医療従事者のためのアロマセラピーハンドブック
医療現場でアロマセラピー(芳香のある植物の精油を用いた療法)を取り入れている医師・研究者が複数名で執筆、編集にあたっているアロマセラピーの手引き書。本書では香りを化学成分として捉え、その薬理作用を活かした用い方や安全性についての注釈、処方例などがまとめられています。(1999年に出版された本なので、“アロマセラピーをとりまく現状”などは現在と多少異なっているところがあります。)
化粧品や雑貨の香りを楽しむ時にも使われてしまいがちな「アロマセラピー」という言葉。おまじないのような愛らしさや華やかな印象でアロマ・・・を迎えてきた人にとっては、少々とっつきにくい内容かもしれませんが、難解な医療用語で占められているわけではないので、精油に興味のある方にチャレンジしていただきたい本です。セラピストとしてクライアントに触れる機会のある方は、理解を深めるためにぜひ。巻末の「疾患別症例および処方の仕方・注意」がとても参考になります。
精油の勉強をしているとき、授業で取り上げていた臨床例などでこの本の編著者の一人、川端一永医師が度々登場していたので、川端医師の関わる書籍が気になってました。『臨床で使うメディカルアロマセラピー』や『アロマレシピ200』も同じくチェックしておきたい本です。
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コメント(2)
コメント (2)
2007/08/02
monsoonbaby その昔、第1回ってことでアロマの級をとってみたのですが、その後まったく生かされず…できれば実用的な使い方をしてみたいのでこの本興味あります。自己責任で自分で自分にやる以外は法律違反なんでしょうけど^^;
2008/12/01
mtm ひゃー。コメントに気づかず一年以上・・・遅ればせながらスンマセン。この本、精油と植物油を使い慣れている人にはとっても実践的で楽しいと思いますよー。それまでまったく惹かれなかったのに、この本がきっかけで使うようになった精油もあります。ラバンサラとか。











