センス
黒檀の扇子
どんどん暑くなっていくこの時期。
いつも扇子が欲しくなる。電車のホームで、素敵な扇子で扇いでいる人を見かけると、ついつい扇子を見てしまう。
ちょっと前だと、企業の販促ノベルティで配布されたりしていたので、男性などは白いフツーのものをよくおしりのポッケに差しているのをよく見かけた。でも、これは嫌いだ。閉じにくくですぐボロボロになってしまう。デスクで使うならいいけれど。
でも、このところのデパートなどの扇子売り場が華やかだ。色もデザインもさまざま。自分の好みが見つかるだろう。
自分専用の扇子を持ち歩いているけれど、もうそろそろもうちょっといいものを見つけたいと思って売り場をよく覗く。
流行は追わない、年齢を選ばない、外で出しても恥ずかしくないというポイントをクリアできるもの。ブランドは避けたい・・・(アナスイは気になったけど~)。
結局、黒檀の扇子にした。
以前、母がヒラヒラと扇いでいた扇子があった。たしか白檀の扇子で、よい香りがして。一番うっとりしたのは、扇子を閉じるときにシャラリと気持ちよく閉じることだった。まだまだ若すぎてその扇子はもらうこともなかったけれど、あれはどこに仕舞ってあるのだろう。とてもよい香りの扇子・・・。
この黒檀の扇子には、チャームも下がっていて、今風。取り外しもできるのでなおさらよい。閉じた全長で16.5センチ。とても上品なサイズ。これなら仕舞うのもシャラリ。外でも閉じなくて面倒、ってこともない。後は扇子入れを自作したい。セットの扇子入れはシャンタンで出来ているけれど、ちょっと興ざめ。
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