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柏崎 刈羽原発の真相(07.7.16 中越沖地震)
【原発一口メモ】 みなさーん、知ってますか。原発は普段から放射能をまき散らしていることを! 一年間に976兆ベクレル(原発1基100万キロワット級換算)もの放射能を!
写真は、刈羽原発全体が「瓦解」状態? を想像させるような傾いた鉄塔。垂直な鉄塔は一体どれ? いずれも傾いている。以下の4枚(波うつ道路ほか)も今回の地震の大きさと刈羽原発が抱える深刻さを物語っている。(社民党緊急調査団撮影)
2・3号炉の間で波うつ道路 発電所内の道路の崩落? 波うつ道路 2号炉管理施設の入り口の陥没?(7.21に陥没と判明) 2号炉玄関付近の陥没?隆起?(7.21 同) 武本和幸さんのより詳しい写真 ニコリスト保坂展人のどこどこ日記(社民党議員) 原発問題
放射能、海へ、川へ、空へ、建屋内部へ、そして町や村へ、被災住民へ・・?
原発を少々かじった者にとって、「なぜ煙の出ない原発に煙突があるのか」「なぜ、海辺の過疎地域に原発は建てられるの・・?」「なぜ、トイレのないマンションと言われるの?」の答えは常識です。
それは放射能をまき散らすからです、濃度を薄めて放出し続けているからです。また、超危険だからです。そして、使用済みの核燃料は処理する方法がないからです。
その一方の極である六ヶ所村の「再処理施設」は、使用済核燃料を切断し溶解、分離などの処理する工場です。その放射性物質の放出限度はないそうです。だから、三陸海岸や下北半島は、早晩「汚染海岸」汚染半島」となることでしょう。大間のまぐろは食べられなくなります。それより南は親潮で「死の海域」になること必至です。イギリスの北海がそうであるように。
その危険なものをなぜ推進するのか。「化石燃料を燃やせばいずれなくなる、電気がなくなったら困るでしょう、だから原発建設を」という推進派の主張は噴飯物です。ではなぜ「石油から造るパンストやプラスチックや灯油がなくなった困る」と言わないのでしょう。エネルギーのことしか言わないのは、騙すための詐術なのです。多くの日本人はこれに騙されました。なぜ推進するのか、それはエネルギー問題だけではない暗部、核(軍事力)開発が・・・。
原子力発電所(電力会社)は、事故や地震による影響を聞くと、いつも必ず「問題なし」と答える。今回もそうであった。えっ・・? うそでしょう、という声が聞こえそうなほど原発は危険なものだということが一般化しているにもかかわらず。
今回の中越沖地震でも、悪名高き東電はやはり「50件」にものぼる事故を「隠し」、その中には「放射能物質ヨウ素の垂れ流し」「放射能の過少見積り」という重大な事実もあった。現地の市民も市長も「怒る」のはまったく当然だ。 しかし、これで終わりか・・? いや、もっと大きな事故が隠されいてる可能性は大きい。最大の事故である「原子炉格納容器」まではさすがに「壊れてはいない」だろうが、その周辺の施設、機器、装置が「破壊」されていることは容易に推論できる。燃料棒の破損が無ければ良いが・・・。
自然災害はある意味、地球上にいる限りどうしようもないが、人的災害、それも「放射能」災害は一生涯、いや子々孫々までその影響(破損遺伝子の遺伝)があるきわめて許しがたいものだ。取りかえしがつかない。それを「隠蔽」し、「安全」と偽って進めてきたのが、自民党歴代政権であり、経済産業省であり、原子力保安院であり、電力産業であり、原子力プラント産業であり、「核」(軍事)産業なのだ。
原発の建設時、公開ヒアリングをおこなうが、そこでは必ず「事故は一万年に一回起こるか起こらないか」ということが語られる。「断層もなし、地震の心配は無用」「仮に地震が起こっても強固な地盤の上に建てられているので安心」「税金は地元自治体に一杯転げ込むし・・」などと「うそ八百」を並べた結果が今回のていたらく。
お笑いは、地震でどこにも火事が起こっていないのに、安全なはずの原発施設にだけ火事が発生・・・!
しかし笑い事では済まされない。非常用電源(変電施設)の火事は、原子炉施設の電力喪失につながりかねず、「燃料棒の過熱を押さえる冷却水の循環が止まる」恐れさえある危険な事故なのだ。実際の事故は、1万年どころか毎年、いや毎月のように起こっている。しかも隠蔽や過少報告、事後報告が絶えない。推進派が「安全」を語れば語るほど、本性見たり、超危険なのである。政府(自・公政権)が「美しい国」を語るほど「危険な国」が見えるように・・・。
わずか30~40年の寿命しかない原発は、閉炉後数年間「冷却」し、その後は1万年余りもコンクリート詰めにして「監視し、維持し、管理し」続けなければならない。日本ではすでに55箇所もそんな「原発墓場」がある。さあ、みなさん、もう、反原発の時代ではありませんね。 原発を停止させ、廃炉にする!時代なのです。
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柏崎 刈羽原発の真相Ⅱ
- 2007/09/09更新
- 2007/07/20登録
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原子炉時限爆弾–大地震におびえる日本列島ー 広瀬隆著
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六ヶ所村 核燃料再処理施設
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近所のスーパーに置かれていたフリーペーパー(?)で、 青森県の核燃料再処理工場のことを知りました。 今年11月に予定されている、工場の本格稼動が始まると、放射性物質が、...
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