エミリー
エミリー Emily
嶽本野ばら三作目の小説。短編「レディメイド」と中編「コルセット」、「エミリー」を収録。これまでのような、絶望の中に内在するデカダンスな希望を見出すと云う内容とは一転して、絶望を通過して希望を見出すと云う、これまでにない新境地。
レディメイドは「フィガロジャポン」(2001年12月20号、TBSブリタニカ )初出。コルセットは「小説すばる」(2001年11月号、集英社)初出。いずれも加筆修正してあるので、表現の違いを比較すると面白いかも。
個人的にはコルセットが一番好き。
- 2002/06/10登録
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