ダイアログ・イン・ザ・ダーク 2007
闇の中で日常生活を送る感覚を体験できるワークショップ形式の展覧会「ダイアログ・イン・ザ・ダーク(DID)」。2007年は『赤坂メディアアート展「ダイアログ・イン・ザ・ダーク 2007 東京」学校の放課後~冒険編~』と題して、旧赤坂小学校で9月13日(木)~12月19日(水)の90日間開催される。
ドイツ発祥のDIDの基本は、見ず知らずの者同士がグループになって暗闇へ入場し、協力しながらプログラムを遂行していくというもの。暗闇を苦としない目の不自由な人物が案内人(アテンド役)を務めているため、「福祉」目的のイベントとして捉えらえられてしまうことがあるそうだが、視覚が閉ざされた世界で他人を頼り、他人を助け、聴覚や触覚をフル活用することで、日常鈍っていた感覚や感情を呼び起こし、人との交流や環境のあり方を考えるきっかけとなるプログラムとして提供されている。経験者は「健常者」「障害者」という言葉に違和感を持つようになったり、能力を活かしきっていない自らを省みたり、逆に自分の能力に自信を持つきっかけを得るだろう。
1999年の日本初開催から常設化が望まれているが、現在もスポンサーを探している最中のようだ。
追記 その後も常設を目指しながら、2010年現在は外苑西通り沿いの「ダイアログ・イン・ザ・ダーク TOKYO」で定期的に開催。あの看板、結構目立つ。
- (c) Consens Dr.Andreas Heinecke
- 団体名: 特定非営利活動法人 ダイアログ・イン・ザ・ダーク・ジャパン
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住所:
渋谷区神宮前2-8-2 レーサムビルB1F
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- 2010/04/15更新
- 2007/07/30登録
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