関心空間はコンピュータのクチコミも満載!

新着

... もっとみる
ログイン | ユーザー登録(無料)

おそすぎたこうてつのしょうげきかくしゃしゃせつ

遅すぎた更迭の衝撃-各紙社説

(各リンク先はウェブ魚拓のキャッシュを利用)■→「更迭」(用語解説)
赤城氏更迭―安倍流人事の迷走ぶり(朝日新聞)
 「赤城氏のクビを切ることで、与党内に噴き出した責任論をかわそうということなのか。あまりにもチグハグな迷走だ」
 「なぜ、こんなにも失態が続くのか。閣僚に自覚が足りないのは事実としても、こうなると登用した首相の人事力に疑問を抱かざるを得ない」
 「とりわけ赤城氏についての、首相の責任は重い」
 「政府を率いるトップとして、力不足は否めない」
 「そもそも『人心一新』というなら、まず最高責任者が責任をとるのが世間の常識というものだ」
農相辞任 「政治とカネ」に鈍感すぎた(毎日新聞)
 「問われるのは『政治とカネ』の問題に対する首相と赤城氏の認識の甘さ、鈍感さだ」
 「閣僚は問題を起こしてもきちんと説明せずに、それをまた首相がかばう。国民はこういうパターンを繰り返し見せられ、政治への不信が募っていった」
赤城農相更迭 やはり実力者内閣を作らないと(読売新聞)
遅きに失した赤城農相の更迭(日本経済新聞)
 「首相の対応が有権者には『優柔不断』と映り、政権批判を強めたのは確かだろう。この『負の連鎖』を早く断ちきる必要がある」
赤城農水相更迭 敗北後の混乱を断ち切れ(産経新聞)
 「『なぜ、今ごろ』という疑問と不満の声しか聞こえてこない」
 「党と内閣の新体制確立を急ぐことに尽きる」
【37議席の衝撃】(下)「挙党態勢」にひそむ罠(産経新聞)
 「なんと無様(ぶざま)なことか」
 「『挙党態勢』とは名ばかりで早晩、安倍政権は死に体となろう」
 「自民党が壊れてしまった以上、安倍首相は『第2の竹中』を民間から探すしかない。キーワードは2つの『保障』だ」
赤城農相更迭 状況読めぬ『稚拙』再び(東京新聞)
 「政権の稚拙な姿は、もうたくさんだ」
 「反省がいかにも遅すぎる」
 「首相は感度があまりにも鈍いのではないか」
 「首相は同じ迷走劇を演じてきている」
 「選挙後も繰り返されるドタバタが、政権の信頼を一段と失わせたのは間違いない」

赤城氏更迭*責任は首相にこそある(北海道新聞)
 「閣僚の資格を欠いていると言わざるを得ない。辞めるのは当然だ」
 「自分は続投を決めておいて閣僚には責任をとらせるのでは『トカゲのしっぽ切り』と非難されても仕方がない」
赤城農相の更迭/政権のけじめと言えるのか(河北新報)
 「本来は安倍首相がつけるべき政権のけじめを赤城氏の辞任で取って代えようとするなら、あまりに虫がよすぎる」
 「安倍首相は選挙結果が突き付けた『不信任』の責任を取ってけじめをつけるのが筋だ。けじめとはもちろん辞任を含む。辞任要求は『格差』に悩まされ続ける東北など地方ほど強い。これが明確な民意である」
首相の決断は後の祭りだ/赤城農相を更迭(東奥日報)
 「首相のこの決断は『後の祭り』ではないか」
 「参院選大敗で弱った政権基盤もさらに弱まるのではないか」
赤城農相更迭 説明責任をどう考える(デーリー東北)
赤城農相更迭 何をいまさらの対応だ(秋田魁新報)
 「これを『トカゲのしっぽ切り』と言うのだろう」
 「しかし安倍首相の対応については野党だけでなく、与党の自民・公明両党にも強い批判があり、参院選惨敗の責任を赤城農相に負わせる観がある」
 「国政の混乱ないしは停滞が必至の状況の中で、その場しのぎの対応で済むはずもない」
 「参院選で安倍首相は、自民党惨敗が確実になった段階で早々と続投を表明したが、参院選で国民から不信任を突きつけられた意味を十分に理解していないのではないか」
 「民意を理解せず、自ら掲げる理想に向かい脇目も振らず突っ走る傾向のある安倍首相に対し、批判は高まる一方だ」
赤城農相更迭 今さらの感ぬぐえない(岩手日報)
 「自民党総務会では安倍首相の退陣論が噴出した。そのガス抜き狙いの更迭劇なら、姑息な『トカゲのしっぽ切り』でしかない」
 「どうみても『安倍政治』を信任するかどうかの選挙だった」
 「続投は民意の無視」
赤城農相更迭/あきれてしまうドタバタ劇(福島民友新聞)
 「いかにも遅かったと言える。選挙前に決心する潔さがほしかった。首相の擁護姿勢は任命責任を含めて問われなければならない」
赤城農相更迭 信頼回復は容易ではない(茨城新聞)
 「首相の任命責任を含めて問われなければならない」
 「先の記者会見で『安倍内閣の基本路線は国民の理解を得ている』と強弁したが、有権者のメッセージを適切に受け止めているのか、疑問を抱かざるを得ない」
政局流動化 首相は民意を聞くべきだ(千葉日報)
 「民意が反映されない選挙などないはずである」
 「有権者は首相として適当でないと判断したことを忘れてはなるまい」
 「国民は忍耐の限度を超えた内閣と見た」
 「いずれにしても、首相が主戦場だと言う衆院の解散、総選挙が早まったことは間違いない」
赤城農相 更迭だけでは済まない(信濃毎日新聞)
 「(首相の)任命責任があらためて問われる」
 「解散・総選挙で国民の信を問うことを、首相は真剣に考えるべきだ」
赤城農相更迭 政権の醜態どこまで続く(新潟日報)
 「安倍首相の任命責任があらためて厳しく問われることになる」
 「指導力も見せず対応が後手に回った安倍首相も責められてしかるべきだ」
中日春秋(中日新聞)
 「けじめというなら、あの不明朗な処理が明るみに出て、それに明確な説明ができなかった時点で“投了”すべきだった」
 「任命したのは誰なのか。バックが、どこにあるかは明白である」
「国民の声」に耳を傾けよ(岐阜新聞)
 「更迭だけでは乗り切れないほど深刻であるとの痛切な自覚を、首相に求めたい」
 「安倍首相のリーダーシップに対する不満、不安が有権者の判断を大きく左右したのではなかったか」
安倍内閣/農相更迭で信頼戻るのか(北日本新聞)
 「なぜ、いま更迭なのか。唐突で国民には極めて分かりにくい。安倍首相の説明が必要ではないか」
 「安倍首相と赤城氏は平成二年に衆院に初当選した同期生で、防衛問題や北朝鮮による拉致問題に対する姿勢など気脈を通じる部分が多いとされる。安倍首相の祖父、岸信介氏が首相時代に、赤城氏の祖父、宗徳氏が防衛庁長官など主要閣僚として支えた関係があったが、孫の代では赤城氏が安倍首相の足を引っ張り、『お友達内閣』のもろさを露呈した」
赤城農相を更迭 政権の危機はもっと深い(福井新聞)
 「首相自身の信頼と求心力が戻らないと民主党など野党攻勢に太刀打ちするのは困難だろう」
 「小手先のけじめで乗り切れるほど、この政権の危機は浅くはない」
赤城農相更迭  首相の任命責任を問う(京都新聞)
 「なぜ選挙前に対応しなかったのか。更迭は当然だが、首相の判断は遅きに失した。任命責任は免れない」
 「民意を的確につかめない官邸の未熟さ、緊張感のなさは覆いがたい。危機管理能力の欠如を指摘されても仕方あるまい」
赤城農相更迭/任命責任はどうするのか(神戸新聞)
 「仮にも、更迭で一件落着と考えているようなら、損なわれた信頼の回復はおぼつかない。そう認識すべきだ」
農相辞任 逃れられない任命責任(山陽新聞。社説二本目)
 「もっと早く、問題が分かった時点などで対応していれば、ここまで不信を招くこともなかったはずだ」
 「一日になって急に赤城氏だけ更迭したのも理解に苦しむ」
農相更迭 任命責任をどうとるか(中國新聞)
 「選挙が終わって赤城氏に批判が集まると、今度はまるで手のひらを返したような行動だ。しかも理由は示されていない」
 「ここまでくると首相はもう『任命責任をどうとるか』という問題から逃げるわけにはいくまい」
安倍首相は一度退くべき(日本海新聞)
 「安倍首相は続投を表明したが、私は『ここで選挙敗北の責任を取って辞めれば、年も若いので再登板の目もあるが、続ければボロボロになってしまう』と見る」
赤城農相更迭 小手先で政権乗り切りですか(愛媛新聞)
 「いま最も厳しく問われるべきは首相自身の責任の明確化のはずだ」
 「今回の審判は、赤城農相らの事務所費問題だけでなく年金記録不備、地方格差などを含め安倍政権が不信任を突きつけられたというべきであり、あらためて首相はその重みをかみしめるべきだろう」
赤城農相更迭 首相は決断が遅すぎる(徳島新聞)
 「首相の判断は甘すぎた」
 「相当な決意を行動で示さなければ、失われた信頼は回復できない」
◆【政治とカネ-審判のあと】露呈した民意への鈍さ(高知新聞)
 「自らは早々と続投表明し、赤城氏に『詰め腹』を切らせた。これで国民の理解が得られると考えているのだろうか。かばい続けたことの責任と任命責任が残っている」
 「一連の流れを振り返ると、民意をくみ取る安倍首相の感覚の鈍さが浮かび上がってくる。国民の怒りや不信を真摯(しんし)に受け止めていたなら、対応は違っていたはずだ」
 「(政治資金規正法の再改正について)現状認識の甘さに対する反省が本物なのかどうか。『政治とカネ』への取り組みが一つの試金石となる」
今ごろ「けじめ」ですか 赤城農相辞任(西日本新聞)
 「遅きに失したというほかない。一閣僚が選挙の敗北責任を取る理由も解せない」
 「だが、農相以上に責任を問われるべきは、任命権者の安倍首相ではないか」
 「時期も理由もちぐはぐな農相更迭が、首相続投への反発を和らげ、局面の打開につながるとは到底思えない」
安倍首相の指導力に強い疑問(宮崎日日新聞)
 「安倍晋三首相のリーダーシップの欠如ここに極まれり、の感だ」
 「参院選の民意は、明らかに『安倍政治』への国民の不信任であり、『基本路線』そのものへ再考を促している。その痛切な反省がない限り、国民は同じ答えを用意するだろう」
◆赤城農相更迭 それで国民は納得するか(熊本日日新聞)
 「選挙に影響したから責任を取らせるというのだが、選挙前の首相の判断は何だったのだろう」
 「首相の任命責任が問われるのは必至だ」
 「選挙への責任を問うというのなら第一番は首相だろう。自民党の危機は赤城氏の更迭で乗り切れるようなレベルではないように思える」
安倍首相続投の免罪符にはならない(南日本新聞)
 「民意は政治とカネ、年金記録漏れや格差問題などの争点を通して見えた首相の政権運営能力、指導力に不信任を突き付けている」
それでも説明責任は残る(沖縄タイムス)
 「国民の政治不信に拍車を掛けた意味で、首相の任命責任は免れず、危機管理能力も問われなければなるまい」
赤城農相更迭 遅きに失した首相判断(琉球新報)
 「国民感覚と懸け離れた対応に終始した安倍首相への批判が、自民党惨敗の最も大きな要因ではないか」
 「首相の任命責任は当然問われる」
 「首相に国民の声は聞こえないのだろうか」
農相辞任/なぜ、今か理解できない(日本農業新聞)
 「農相の『政治とカネ』をめぐる問題は就任早々から指摘されていたし、問題が表面化した後も首相は擁護していた。それなのになぜ、今、更迭するのか理解できない」
 「『私を選ぶか小沢さんを選ぶか』と有権者に迫った首相が、歴史的な大敗後も続投し、責任をとるのは大臣や自民党幹部にとどまるのでは、国民の理解は得られまい」

◆【番外】赤城農水大臣、遅すぎた更迭(社民党衆議院議員保坂展人のどこどこ日記

赤城農水相を更迭(公明新聞)
 「(首相の任命責任について)首相が任命されているわけで、責任がないとはいえない」
赤城更迭 政界引退へ(日刊現代)
 「大臣を引きずり降ろされただけでハイ終わりではなくなった」
 「次の総選挙で立候補せず、政界を引退する公算も高まってきた」
 「当選6回を続けてこられたが、今度ばかりはムリ…というのだ」
衆院選前に首相退陣を…各派会合で“安倍降ろし”噴出(スポーツ報知)
 「内閣改造や党役員人事次第では『倒閣運動』が現実化しかねないほど党内のマグマは煮えたぎっている」
 「(参院選総括委員会の敗因分析で)安倍内閣が『死に体』状態になりつつあることが如実に示された」
流れ決めた舞台裏の戦術 展望なく政権第2幕へ(中國新聞)
 中川秀直(自民幹事長)「進むも地獄、退くも地獄。いばらの道ですよ」(事実上の退陣勧告)
 安倍「どんな結果になろうと辞めない」
 森喜朗「そこまでいうなら仕方がない」
 青木幹雄(自民参院会長)「もう異論は挟まない」
 安倍「これからも支えていただけますか」
 麻生太郎(外相)「分かっていますよ」
 安倍「大変なことになった。辞める方が楽なんだけど、ここで投げ出すわけにはいかない」
 閣僚経験者「党の『顔』を代えないと『衆院選は戦えない』」(東京新聞「衆院選前の退陣論浮上 首相、選挙の「顔」失格?」)
地方でも退陣要求 参院選総括委 首相に自民県連(東京新聞8月11日)
 山梨県連幹事長「党本部に多くの問題があった。人災だ。解党的出直しをするなら、トップの交代が原則ではないか」
 愛知県連幹事長「党本部が選挙の実態を真摯に受け止めて、解党的に考えていかないといけない」

(2007年8月4日追記)
【特記】この項目については、部分引用などの改変は禁止します。リンク先の文章は各新聞社に帰属しますが、ここに抜き書きして構成した内容は正当な引用に該当しますので、著作権は雅薫にあります。だだし改変せず、リンクを含めた全文の転載に限って、転載を許諾します。転載する際、この項目「遅すぎた更迭の衝撃-各紙社説 - 雅薫の空間@関心空間」を明記し、このページへのリンクも付けて下さい。

遅すぎた更迭の衝撃-各紙社説

このページに
携帯でアクセス

2次元バーコード対応の携帯で読み取ってください

投稿者:
雅薫
  • 2007/08/11更新
  • 2007/08/02登録
  • 6762クリック

このキーワードを共有する

このキーワードはコレクションに選ばれています(1)

コメント (0)

まだコメントされていません。

キャンペーン


ロケットニュース24

未来検索 ガジェット通信
ページの先頭へ ページの先頭へ