キム・ヒオルセイ
Kim Hiorthoey
ノルウェーで最も人気の高いグラフィックデザイナーそして現在はミュージシャンでもある。現地では彼の個展ともなると何時間も長蛇の列に加わって待たなくては入れないそう。
93年発売のMotorpsychoのアルバムカバーで一気に知名度が高くなった(と言ってよいと思う)当時はアンダーグラウンドで評価の高かったアーティストで、当時から注目していました。
以降、数々の印象的なアルバムジャケットを手掛け、TV出演したりラジオ番組を持っていたりと若者の間では本当に人気の高いアーティストなのである。(ネット上にその番組が見れるところもあったけど、何年も前のことなので、今まだ見れるのかなぁ。とてもハイセンスな作りの番組でおぉ!と思ったことありました)
日本に対する興味もあるようで、彼の作品の中にはマンガをモチーフにしたようなものなどもある。
また、彼は映像についてもNYに留学して学んでいたこともあり、ビデオクリップや短編なども作っている。(昨年春頃まではコペンハーゲンに留学しており、アルバム『Hei』はコペンハーゲンで録音されていたりもする)
そんな彼が最近、音楽活動も始めた!打ち込みのエレクトロニカだけれど、どこか暖かい感触、独特の味わいがあってとても素敵な音楽。こういうセンスってどうやったらはぐくまれるんだろうなぁ。最近日本にも彼のアルバムが入ってきているけれど、やはり好評のようで嬉しい。Tower RecordsのBOUNCEにもレビューがのっていた。
1冊比較的簡単に手に入れることのできる彼のグラフィックブックがあるのだが、これがまた秀逸。どこをみても面白いところがある。
非常に才能のある人である。
ちなみに、正式なつづりはファミリーネームのHiorthoeyのoeの部分はノルウェー語の特殊文字のoに/が入っているもの。文字化けするので、oに/が使えない場合の表記であるoeをわたしは使っています。でも、どうもHiorthoyって書かれちゃってることも多いみたいです。
そのファミリーネームの読み方。これをあちこちにたずねてみてやっと把握しました。ラジオでこうゆってたとサウンドファイルまで送っていただいてしまいました。強いて日本語で書くならば、「ヨルテイ」なのですが、「ル」の部分は限りなく「フ」に近い感じだったり、友人が直接ノルウエー人に発音してもらったところ、「ヨッテイ」という感じに聞こえたということで、そういった発音がない日本人には難しいかもしれません。でもなにはともあれ、そのつづりから日本人には思いもつかない読み方をするのでした。
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