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永遠も半ばを過ぎて

中島らもの小説。
面白い。
しかしそれだけでなく、以下の箇所は非常に重要だと思う。

------------------------*
孤独というのは、「妄想」だ。
孤独という言葉を知ってから人は孤独になったんだ。
同じように、幸福という言葉を知って初めて人間は不幸になったのだ。

人は自分の心に名前がないことに耐えられないのだ。
そして、孤独や不幸の看板にすがりつく。
私はそんなに簡単なのはご免だ。
不定型のまま、混沌として、名をつけられずにいたい。
------------------------*

*「永遠も半ばを過ぎて」 文藝春秋 1994年 

永遠も半ばを過ぎて

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コメント (3)

2002/06/11

miles 中島らも、たまらんです。同じよっぱらい(彼ほどではないが)、そして同じような世界を生きていて、何か核心らしきことが書かれているような気がするのです。

2002/06/16

ふかちゃん 彼の作品を読むと酒が飲みたくなるのは私だけでしょうか?

2002/09/29

照り 彼の作品を読むと葉っぱが吸いたくなるのは僕だけでしょうか?

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中島らもの本の中でも一番面白い,青春モラトリアムエッセイ。後半はやたらと泣ける。

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