シンパクケイ スント ティーシックス
心拍計 SUUNTO T6
自転車に乗り出して、心拍数管理の重要性と効果を知った。そして、cateye の心拍計を買った。現状をリアルタイムで確認するのにはさほど問題は無かった(cateye MSC-HR10)。
その後、最大心拍数の測定を行い(大阪市中央体育館の体力測定)、これの改善を目標にするようになった。そのため、ログをPCで管理できる心拍計(ハートレートモニター)が欲しくなった。トレーニング効果の測定と次のトレーニングの目標を設定するためには正確な現状分析が必要だと思ったからだ。
競技者や上級者でもないのにこんな高価なものと思うかもしれないが、一般初心者だからこそこういう機器が必要で効果的なのだ。体力や時間に余裕がある人や指導者についてアドバイスを受けられる環境にいるなら機器に頼る必要はないだろうが、こちらにはそんな時間も体力も金も機会も無い。スポーツウォッチにこの価格は高く感じるかもしれないが、スポーツジムに通うよりは安いし、体力や年齢は金では買えないのだ。
PCにログを落とせる心拍計は何社からか販売されていて、POLAR S625Xも実績がある(S725X のほうが自転車向きに見えるが、トレーニングログが取れないらしいのでボツ。事実上はS625Xのほうが上位機種)。しかし、センサーが使い捨てなのは貧乏な自分には受け入れがたい。赤外線通信しか使えないのも障害となる。GPSで有名なGARMINのものは心拍トレーニングのサポートが弱そうなのでパス(日本語の公式サイトが無いのも痛い)。残ったのがSUUNTO。
この機種の魅力は、USB接続ケーブルが標準添付されていることと高度計が入っていることだ。eBayでの標準的な落札価格が日本での下位モデル+PC通信ソフトと大差が無いというのも大きかった(T6+Foot POD の中古を$262.5(3万円強)で購入することができた)。
その後、自転車に乗ったときの距離・速度がグラフ化できないのが不満になって、Roadbike POD のを追加購入、現在に至る。
トレーニングというか、走った記録が自動的に詳細に残るのが楽しい。トレーニングのために走っているのかログを残すために走っているのか分からなくなりそうだ。
とても楽しいが、Macユーザは注意。SUUNTO Trainning Manager はwindows版しかないので、この機種を使うためにはwindowsパソコンが必要になります。STMがないと売り物のEPOC(トレーニング効果を計測する指標)を確認することはできませんし、楽しいグラフ表示もできません。本体に保存可能なログの数にも制限があるので、消すしかなくなります。もし、windowsパソコンが身近にないのであれば、単体でトレーニング効果を表示可能なT3かT4にしたほうがいいと思われます(こちらは、PC POD を追加購入しないとグラフも描けないしログも残せませんが)。
走行中にトレーニング効果を見ながら、「そろそろ休んでおいたほうがいい」とか「もうちょっと負荷を上げとかないと今日の目標に到達しないぞ」と、リアルタイムで確認するためにはT3かT4が向いています。EPOCのグラフを見て、トレーニングの反省をして次回以降のプログラムを考えるなら T6 がいい。
なお、実際の使い心地等は長くなるので、こちらのwikiに記入していきます。興味のある方はどうぞ。
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