「夏への扉」 ロバート・A・ハインライン
冒険スペクタクルのような、それでいて童話のような。でもSFです。
この作品のタイトルは、主人公の飼い猫ピートが、苦手な冬に、夏へ通じる扉を探す・・・というくだりが
関連しています。これだけでも童話的なエピソードですよね。
全編通してハラハラしつつも心温まる作品です。
SFとしては、物足りない部分があると思いますが、単純に作品としての質は高いです。
本をボロボロになるまで大切に持っていたくなるし、もしかしたら飼い猫に「ピート」と名付けたくなって
しまうかもしれません。
「人を信じなければ生きていけない」
作品中には大人のための真理もちゃんと用意されています。読みやすく、全世代を通して心に響く一冊です。
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最新コメント5件
2007/08/17
oka_moto すごーく読みたくなりました。多分家にあると思うので、探してみますー
2007/08/22
かもめ丸 やっぱり皆さん、一家に一冊なんですね。改めて名作だと思いました!oka_motoさん、ぜひぜひ読み返してみてください!
2007/08/23
foxtail 懐かしいです。 そういえば、山下達郎の「夏への扉」も、この作品からでしたね… ウチにもぼろぼろになった文庫本がありますよ。 久しぶりに読み返して見ようかな?
かもめ丸 >foxtailさん
山下達郎さんしかり、あと多摩の方に、同名の喫茶店もありますよ。ぼろぼろになるまで持っていたい本って実はとても貴重ですよね。
foxtail ハイ! こちらのリンクで拝見しました。 なかなか雰囲気良さそうな店ですよね。 割と近くですから、今度是非行ってみます!
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