きゅうやくせいしょのゲームりろん―ゲーム・プレーヤーとしてのかみ
旧約聖書のゲーム理論―ゲーム・プレーヤーとしての神
原題は、
BIBLICAL GAMES : GAME THEORY AND THE HEBREW BIBLE
ゲーム理論や社会選択論の分野を専門とするニューヨーク大学政治学教授が著した
旧約聖書を素材としそれをゲーム理論で解釈したというユニークな書。
--------------------------------------------------------------------------
【目次】
第1章 はじめに
第2章 天地創造と楽園追放
第3章 信仰の意味
第4章 家族内の争い
第5章 長期間におよぶ対立
第6章 公正な協定と賢明な判断
第7章 王族間の対立
第8章 男女間の争い
第9章 分析を終えて
第10章 『聖書』のゲームを超えて―改訂版への増補
--------------------------------------------------------------------------
- 商品名: 旧約聖書のゲーム理論―ゲーム・プレーヤーとしての神
- 価格: ¥2,940
- 著者: スティーブン・J. ブラムス
- 出版社: 東洋経済新報社
- 発売日: 2006-05
-
詳細をみる
- 2011/07/26更新
- 2007/08/19登録
- 3315クリック
「旧約聖書のゲーム理論―ゲーム・プレーヤーとしての神」を検索
このキーワードを共有する
-
メイン
コメント (3)
2008/11/30
根岸 わたしは仏教大好き人間ですが、学生時代は一度、ひと通りの宗教をさらってみよう、などと思った時期もあったのですが、結局せずじまいでここまで来てます。仏典すらまともに読んだことないので;;旧約と、新約、そしてカソリックとプロテスタントについての知識が欲しいな、と思いつつ、この7年全く手をつけてません。これ読んだら勉強になりますかね?読むのは難しかったでしょうか?
カオナシ 数理科学や数理論理学を駆使する数理的アプローチによる神学研究というのがあるんだそうで、この本はそういったものの成果の一つなんです。著者(訳者も)はキリスト教徒で“(信仰心から)おおまじめ”にやっているのが面白く手にとってしまいましたが、信仰するということを脇においておいてそういう分析に興味が持てる人にはお勧めできる本かも。 全く読んでいませんがこういった著作物には他にも邦訳書になっているものとしては神と自由と悪と―宗教の合理的受容可能性というのがあるということが訳者あとがきにありました。
根岸 お返事ありがとうございます。宗教って、解釈がむつかしい、という先入観があって、軽く手を出せません。ダライ・ラマ14世の優しい本を読んで、基本的、普遍的教えを覗いてみるのが今のわたしには精一杯ですが、もしそういうタイミングがあれば、読んでみたいです。
つながりキーワード (4)
反・進化論講座―空飛ぶスパゲッティ・モンスターの福音書
- (カオナシ)
原題は、 The Gospel of the Flying Spaghetti Monster インテリジェント・デザイン(ID)説のパロディを 疑似科学でよく使われる...
神の棄てた裸体―イスラームの夜を歩く
- (カオナシ)
石井光太氏が インド、アフガニスタン等の10カ国を取材し ストリートチルドレンたちの性や男娼、少女売春婦などの イスラームの戒律から外れた 性の実態を描くノンフィクション...
マグダレンの祈り (ヴィレッジブックス)
- (カオナシ)
原題は、 THE LIGHT IN THE WINDOW レイプの被害者、 孤児で男を誘惑すると噂された者など 性的に“堕落した”と判断された 女性たちを神の名のもとに...
原題は、 The Evolution of Cooperation 「社会」に見られる 「つきあい」の利害対立のなかでの 「協調か裏切りか」という ジレンマ(繰り返し型...










