ニコライ・バタコフ
■□
ロシアの画家ニコライ・バタコフの銅版画展を名古屋市千種区末盛にある
ギャラリー・アートグラフで2度見た。
非常に精密な銅版画で、大きな虫眼鏡をギャラリーのオーナーが
貸してくださり、細部まで丹念に見る。
すると、線の模様のように見えるものが、実は文字だったり、
人の名前だったり。
遊び心もある画家だと思った。
アートグラフでは過去何度もニコライ・バタコフの銅版画展を開催している。
銅版画だけでなく、彫刻をやったり、油絵を描いたり、建築までするマルチなアーティストとか。
ドゥシャン・カーライよりもアルヴィン・ブロノフスキー的な作品か。
バタコフの銅版画はサイズが小さいものが多く、
アートグラフでは8千円のものから、2~3万円台のものが多い。
全く手が届かないというわけではないので、もし買うならどれがいいかなぁと
ついつい本気で作品を見入ってしまう。
本題とは関係ないが、アートグラフのオーナーはとても気さくな方で
いつも珈琲や紅茶をだしてくれて、いろんな作家の作品のことなども
教えてくださる。本当に素敵な人である。
::ギャラリー・アートグラフ::
〒464-0821
名古屋市千種区末盛通り4丁目13番地
第二富士ビル2F
(052) 762-6223
<回廊時間:13:00~17:30 火曜日休廊>
以下、アートグラフからのDMに記載されていた
ニコライ・バタコフのプロフィールから転載。
※画像はバタコフ作「不思議の国のアリス」
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1949年ロシア生まれ。
カリングラード在住。
ミニプリント、蔵書票を得意とする。
1967-73年サンクト・ペテルスブルクにて、ペインティング、彫塑、建築を学ぶ。
1991年ロシア芸術家同盟会員。
ロシア、ヨーロッパ諸国、日本で多数のグループ展やビエンナーレ、トリエンナーレに出品。
カリニングラード(ロシア)、アントワープ(ベルギー)、名古屋、大阪、神戸、東京などで
個展。
ブラックス美術館(ロシア)、グリュバルトセンター(U.S.A.)、多摩美術大学などで
作品収蔵。
第4回国際小サイズ版画トリエンナーレで大賞(Vilnius, 2001年)を受賞。
- 2007/08/20更新
- 2007/08/20登録
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