旧東ドイツのミッキーマウス
あまりのブサイクさに心を動かされました。
GDR(German Democratic Republic)、つまりドイツ統合前の東ドイツ製のミッキーマウス?人形。
両手を脇のポッケに突っ込んで、よく見ると、おなかにはどらえもんポケットのようなものがついてます。
大きさは5センチ程度。口に、コヨリのようなタバコをくわえることができ、火をつけるとポンポンと煙が出るようになってます。
一見とっても粗いですが、よく見ると人形としてのフォルムはしっかりしてるようです。
骨はしっかり、デザインはもっさり。そこがドイツっぽい。っていうのは深読み・・・?(笑)
付属する「タバコ」の包装紙には、さらにアレンジされたミッキー(??)が描かれてます・・・
というか、既にオリジナリティの域です。
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コメント (11)
2007/08/23
雲衣。 ああ、このナイーフさ!!いいですねぇ。。。
1930年代の古い抱き人形の愛らしさに共通するものがあります(値段の凄さにもまたビックリ)/笑。そいえば、ウチのおくさんが昔パリで買った古いガラスのミッキー型香水瓶も複数体を並べると何とも奇妙なレトロ感が。。。稚拙美とでも呼びましょうか/笑。
rhodia 50センチの抱き人形!これに比べてサイズは1/10、値段は、多分1/1000位ではないかと(笑)・・・貰い物なのでわかりませんが・・・。稚拙美、確かにそんな感覚!この揺さぶられる感じ。
もえぎ 一見 くま?かと、、ミッキーマウス と コトワリ されねば ワカリマセン。こよりのような煙草をくわえさせてドーナツ煙を楽しみたいものです。今流行りの中国コピー商品とは違ったオリジナリティが確かに感じられたり。
De Stijl made in DGRって独特のモダンな感じがありますが,これはどこかヘタウマな素人っぽさが薫る手仕事を感じますね.稚拙美,すてきなネーミングです!ところで,これっていつごろのものなのでしょう?
rhodia 確かに、くまかネズミか既に判別が難しい領域に突入しております(笑)しかし首から下のフォルムやポージングから、ミッキーではと思うのです。そして包装紙には、新解釈のミッキーともとれるネズミらしき絵が描かれております。追記しましたが、顔のデザインとは裏腹に、造形的には意外にしっかりしてて、重心の安定した立ち姿です。製造年代ですが、20年近く前に、姉が知人から貰ったものだそうです。お土産かもしれません。その時代のものとするならば、東西ドイツ統合間近のころですね。
雲衣。 リンク先の煙草を咥えたチョイ悪動物の髪型から類推するとNYCとLondon で始まったパンクロックが東独の「反抗する青春/怒れる若者」にも飛び火した頃、、、、1970年代の半ば頃ではないでしょうか、、、つまり、今からだと丁度30年くらい前のモノかと、、同時代を生きのびた爺さんは拝察・愚考する次第/笑。
雲衣。 でも、それはアクマデモ付属していた「タバコの包装紙」の年代で、ミッキー自体はもっともっと古いと思われ。。。
湘南小僧 こんにちは。僕には最初おサルさんのように見えました(笑)。もしやいろいろな動物に見えるように意図してつくられているのかも。東独の雑貨いいですね。ドイツに何度か出張した時、空いた時間に見に行くのが楽しみでした。
雲衣。 いっそう感興をますためにこんな画像を用意させていただきました。DDR-GDRの動画。不思議なレトロ感にけっこう和みます/笑。
2007/08/25
rhodia 雲衣。 さん!とても楽しい考察ありがとうございます(笑)パンク説、すごいですね。確かに、タバコといい、あの髪型といい・・・。DDR動画の音楽を流しながら、ミッキー君を机の上のお立ち台に載せてあげました!なんだか神々しいです。年代ですが、西側基準で考えれば、確かに50年代以前という雰囲気ですが・・・東ドイツというあたりで、それが攪乱されてしまいますね。トラバントの例を見ると、これが80年代末の東ドイツの標準的ミッキー像なんてこともあり得るかと・・・(いやいや) 湘南小僧さん、ドイツ雑貨巡りって楽しそうです!
2007/08/26
De Stijl ぼくはまだ西も東もない20年代かとうっかり思ったのですが,よく考えたらミッキーマウス自体が27年でしたね….しかし70年代に東ドイツでパンクムーブメントがあったとは知りませんでした.








