The Israel Lobby
今年の春に英語のクラスの課題のひとつとしてよんだものです。最初はこんなに読めない…と半泣きでしたが、内容は少々偏っているものの、とてもおもしろいです。長いので最初は要約を読むことをおすすめします。イスラエルやその周りの国のことは、あまりにも歴史や宗教が絡みすぎていて難しいので、これまであまり触れることがなかったのですが、興味を持つきっかけとなったもの。ちなみにLobbyとは圧力団体のことです。シカゴと、ハーバード大学の教授が2006年にこの論文を発表してから、アメリカの大学の教授たちを巻き込んでの論争合戦になりました。それをうけてハーバード大学のWaltさんは何かの座からおろされたように記憶しています。(曖昧でごめんなさい)肝心の内容は、アメリカの外交はAIPAC(the American Israel Public Affairs Committee)などに代表されるイスラエルの圧力団体に操られている、というもの。この中にはあのイラク戦争とIsrael Lobbyの関係もでてくるので、注目を浴びることは計画的としか思えませんが、イスラエルはアメリカと軍事協定を結んでいて、アメリカはものすごい額のお金や兵器を用途を指定することなく(!)イスラエルという国につぎこんでいるということに、まず一部のアメリカ国民はショックを受けたことでしょう。事実も捉え方やどのように表現するかによってそれぞれちがう結論を導き出してしまうんですね。
要約
http://www.lrb.co.uk/v28/n06/print/...
本文
http://ksgnotes1.harvard.edu/...
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コメント (2)
2007/08/25
島崎丈太 うぅ、要約だけでも相当長いですね。 全部の文書をダウンロードはしてみたのですが、まずは本文のリンク先ページのアブストラクトだけ読んでみました。 現在を生きる者として、本来、この問題は避けて通れないものだと思ってはいるのですが、なかなかこれだけの英文を読むとなると決心が・・・ 多分、こういった文書を読んでいると、田中宇の論考等もより面白く読めるのでしょうね。
Kanna! 要約はとてもきれいにまとめてあったので、あれを読めば内容はほぼつかめると思います。ちなみに本文を印刷してクラスにもってこい!といわれたので、印刷したら、ページが多すぎてインクがなくなりました。仕方がないのでルームメイトのプリンターを使わせてもらったら、またインクがなくなる始末。意気地なしなので、早くもこんなクラスもういや!モードにおちいりました(笑)。そのペーパーでわたしは彼らのどこが論理的におかしいかなどをほかの論文や記事をからめて書かなくてはいけなかったのですが、わたしは行きすぎて、論理的間違いプラス「冷戦時代と同じようなことが今度はユーロとドルで起きてる」という通貨をからめた内容になって、Editingグループメンバーからの反応はよかったのにも関わらず、やっぱり先生からは「君はいきすぎです、OUT OF TOPIC!」とDをもらいました…(思い出しても涙が出ます)。田中さんのHPは知りませんでした。CIAのところの記述、おもしろそうですね!これからじっくり読んでみます。
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