アヒルトカモノコインロッカー
アヒルと鴨のコインロッカー
今さらですが、レビューを。
今まで勝手に表紙で判断して、伊坂 幸太郎を敬遠していたのですが、読もうと思った発端は、本が好きな友人のお母さんの一言。
「お母さん、強盗モノが好きみたい。」
それを聞き、私も「ああ、強盗モノって面白そうだな」と思って購入してみました。いいじゃん、伊坂 幸太郎!!このアヒルと鴨を筆頭に、伊坂 幸太郎は何冊か読みましたが、これはダントツによかったです。
★あらすじ
引っ越してきたアパートで出会ったのは、悪魔めいた印象の長身の青年。初対面だというのに、彼はいきなり「一緒に本屋を襲わないか」と持ちかけてきた。彼の標的は―たった一冊の広辞苑!?そんなおかしな話に乗る気などなかったのに、なぜか僕は決行の夜、モデルガンを手に書店の裏口に立ってしまったのだ!
ラストは様々な解釈ができて、それがこの作品の最大の魅力といっても過言ではない。私はその中の一つの解釈に固執したわけなのですが、映画版では、解釈の自由が失われているところが残念でなりませんでした。
でも、本を読んでみたら、映画版は見たくなるに違いありません。今からならDVD発売を待つことになると思いますが、まずはぜひ本を手に取っていただきたいです。
Amazon詳細情報 毎日更新
- 商品名: アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫)
- 価格: ¥680
- 著者: 伊坂 幸太郎
- 出版社: 東京創元社
- 発売日: 2006-12-21
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- 2007/08/30登録
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