タフォード・ユニフォームズ
Tafford Uniforms
日本の一般市民にとって、「医者」とは国選の“医療技能士”であり、税理士や司法書士と同様、「公正にして厳格、無色無臭の清潔さ」を求めてしまうところがあります。
それゆえ、「病院のセンセイや看護士さんは生来、“白衣”を纏うもの」…という漠然とした呪縛にも、すんなり解け込んでいる(^^;というか。。。
その社会的通念?ですら、「医者=医療ショップ経営者」でしかない米国では様相が一変します。客(=外来患者)がひとりでも多く寄り集まるよーに、他の同業者(=医療ショップ)との熾烈な差別化競争を繰り広げなきゃならんのです。
競争は従業員(医師、看護士、事務スタッフ)のユニフォームにまで及びます。少しでも安く、四季を通じ常に客を(萎縮させるのではなく)リラックスさせるデザインの格好をさせねばなりません。精神的に不安を抱えた老人や子供が相手なら、なおのこと!です。
と、ゆーワケで。
アメリカじゃ《メディカル・ウェア業界》なるものまで(^^; 立派に成立してしまうのです。医療業者向けの衣料…といったって、技術面の開発競争には自ずと限界があります。それゆえ、主たる(メディカルウェア・ショップ間の)販売競争のステージは、“患者の目から見た上っつらの”デザイン・センスを競う戦いへと持ち込まれてゆくことに。。。。
で。
この《Tafford Uniforms》です。白衣なんてものは、ほとんど販売品目の主流から外れております。日本じゃ、ちょっと見かけない女医さんやナースの服装が探訪できます。どうか「おめーら、居酒屋の店員かよっ!!」なんてツッコミ入れないで(--;くださいね。
それから言っときますが、そもそも《Tafford Uniforms》にしたって、“業界”の片隅の一ブランドでしかないのですよ。アメリカじゃこことかこことかここだとか、大手のブランド店が他にもい~っぱい!あります(^^;
ハンパじゃない証拠に、それだけで最新流行をウォッチするブログが書けるくらいの、オドロキの市場規模です。
とどのつまり、いかにアメリカ市民はバカ高~い医療費を払わされているのか!? その“惨状”が垣間見えるよーな、米国の華やかなナース・ファッション界…でございます。
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