ヤノアキコカイタイ
矢野顕子解体
カール・ストーンという現代音楽家。
彼の『SHING KEE』という曲の心地良さ、
何度聴いても飽きません。
これ、矢野顕子の『ブローチ』という、
クラシックカヴァーアルバムに収録されている
シューベルトの曲のワンフレーズを、
マッキントッシュで機械処理しただけという曲。
最初、ウワンウワン鳴っていて
何が何だか分からないけど、
徐々にそれがピアノの音だということが判明。
ずっと同じ音がループしつつも、少しずつ伸びてゆき、
そして徐々に矢野顕子の声が現れて、
今度はそれが最終的にはビロンビロンに
伸び切ってしまうという
何ともユニークな15分にも及ぶ超大作。
矢野顕子、解体されまくり。
コーランのようにも聴こえるし、
何とも口で形容できない気持ち良さが
あるんですよ。
僕は、寝る時に良く聴いております。
もう、何年も。
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