カナシクテヤリキレナイ
悲しくてやりきれない
「帰ってきたヨッパライ」で大ヒットをとばしたザ・フォーク・クルセダーズの名曲。
「よく言われてる「イムジン河」のメロデューを逆からたどったっていうのは嘘で、
「イムジン河」が発売中止になったときにフジパシフィックの会長室に呼ばれて、
「じゃあ加藤君、3時間あげるから次の曲を今作りなさい」って言われたんですよ(笑)。
そのときのフジパシには会長の石田達郎さんっていう名物お父さんがいてですね、
「ギター持ってこさせてやるよ」って僕のギターをホテルから持ってきて、
「鍵かけとくから」って3時間缶詰(笑)。
しょうがないから適当に遊んで、最後の2〜30分ぐらいで曲を作ってカセットに吹き込んだんですよ。
そしたら本当に3時間して「できたか?」って戻って来たから「できました」ってカセットを渡したら、
曲も聴かずにサトウハチロー先生の四谷のお宅に連れて行かれてね(笑)。
でも、そこでも曲を聴かないんだよね。
それから1週間位して「詞がきたよ」って。
見たら「悲しくてやりきれない」っていうタイトルだったから「えー!」って思いましたよ。
でも歌ってみるとすごいピタっとはまってて。
さすがに巨匠は違うなという感じでした」
(Musicman's RELAY 第71回より)
作詞:サトウハチロー
作曲:加藤和彦
- 2007/09/30登録
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加藤 和彦
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