そぼのかたみのしんがーみしん
祖母の形見のシンガーミシン
昨年だったけ、母方の実家を叔父が建て替えるというので古い家財道具の処分の手伝いに行った。事情で中学二年の時一年間やっかいになった。そのとき祖母が多分戦前の足踏み式シンガーミシンを卓上式に変えた。鋳物の脚と今から思えばラックニス仕上げの楢の台がきれいだなと思っていたのにちんけなプラスチックになって帰ってきたことを思い出す。叔父叔母も要らないというので喜んでもらってきた。ミシンは直線だけ縫えれば十分だ。
ボタン式のコントローラーで、切る、遅い、早いがついていたので使いにくいから足踏み式の無段変速のコントローラーを先日買ってきた。5250円もしやがんの、まあいいか。
追記:2009/8/18
先日、このミシンを工房の倉庫から引っ張り出して使ってみたら縫えるには縫えるんですがどうも音が油ぎれっぽいから一昨日松本に出たついでに中町にあるミシン屋さんに持って行った。油を差すポイントとか聴こうと思ったんだけどお年寄りの主人がこの年代のミシンはぜひオーバーホールをして使いつづけてくれっていうんで、お願いしたわ。
ついでにネット検索で製造番号から制作年代が判明した、1923年スコットランド クライドバンク工場製だと。大正12年じゃん。はるばる当時海を越えてきたんやなぁ〜
追記;4nov09 再生した足踏みミシンの画像追加しました。
- 2009/11/05更新
- 2007/10/07登録
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