スント フットポッド
SUUNTO Foot POD
SUUNTO の T シリーズでウォーキングやランニングの情報を収集するために靴に取り付けるセンサー。
NIKE+iPod sports kit の靴に取り付けるセンサーと基本的には同じだが、これは靴紐を使って固定するので使用するシューズを選ばない。また、スイッチがあり使用時には電源を入れて本体(SUUNTO T6)で接続してやる必要がある。単4電池を使うためかメカが複雑なのかは分からないが、sports kit と比べ重くて大きい(45g)。電池は自分で交換可能。電池がなくなったらキットごと購入しなければならない sports kit と一番違うのがここかもしれない。電源スイッチがあり電源を入れるとLEDが光り、電源の状態がはっきり分かるので安心だ。LEDは電池残量警告としても機能し、常時点滅になると交換だ。
ジョギシューにつけて歩いたり走ったりしてみたが、初心者用の重いシューズを使ってゆっくり走っている分には違和感はなかった(ゆっくりしか走れないだけ)。しかし、ランニング用の軽いシューズを使って高速で走るランナーだと負担に感じるかもしれない。
距離データを本体に送信することで、現在・区間・トータルそれぞれの、速度と距離(平均と最高)が計算・記録される。取得する距離データ速度、速度と心拍の相関が良く分かって面白い。同時に、距離センサー(FOOT,BIKE,GPS POD)を使うと、SUNNTO TRAINING MANAGER のグラフ表示で横軸を距離にすることができる。高度グラフを表示すると斜度がほぼ分かるようになる。
初期状態では正確な計測は難しい。自分の場合は、実際の距離より長く計測されているようだ。速度が高めに出る気がする。正確を期するためには、自分の走行条件に合わせて補正を行う必要があるが、正確な距離が分かる場所がないと意味がないので面倒だ。(補正は sports kit でもやっておくほうがいい。)
なお、NIKE + iPod sports kit は電池が交換できないので、ランニングコストが高いような書き方になってしまったが、本体価格が全然違うのでトータルでどちらが金銭的負担が高いかは分からない。また、もちろん、SUUNTO Foot POD には音楽をコントロールすることはできない。さらに、サポートソフトは windows 専用しかない。
帰ってからSTMでログを確認することで、「ここは無理しすぎだった」とか「この辺を走っているときのペースなら心拍140bpmだから、次回はこれくらいで走ろう」とか「自分のペースは10km/hくらいがちょうどよさそうだ」といったことが分かる。初心者が最適なペースをつかむことは難しい。心拍計にフットポッドを組み合わせることで効率よく身に着けることができ・・・たらいいな。
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