いーでん
E電
首都圏のJRの路線の総称、のようなもの、だった。
国鉄がJRになったとき、首都圏の国電は「E電」に改称。
今しらべるまで国鉄=国電だと思っていたのだけど、国電というのは国鉄の中の首都圏16線区と大阪圏7線区の総称だったのだそうだ。
で、民営化にともなって「国鉄線」は「JR線」になったのだけど、「国電」をどうするかということになって公募して、上位50の名称から選考委員が最終選考して、20位の「E電」が選ばれた。
選考委員の小林亜星いわく「Eには、East,Enjoy,Everyday,Energyなどの意味が込められ、慣れ親しむとなかなかいい名称だと思う」ということだったのだけど、誰も慣れ親しまなかったらしい。まあ「JR」というハイカラ(?)なのも当初は慣れにくかったのだけど。
冒頭で「だった」と過去形で書いたけど、この呼称は廃止されたのだろうか。それとも表立って使われていないだけで、公式にはまだ残っているのだろうか。当初は駅の案内板などにも「E電」という表記を見た気がするが、いつのまにか見なくなった。ひっそりと姿を消してしまったようだ。
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