オバナ
尾花
鵜巻が好きでよく作るものの、一流の鰻とは縁遠かったわたしが、東の鰻様と呼ばれる尾花を訪れることになりました。小雨がそぼふる6月某日。開店11:30pmを待つ10人ほどの列に並び、シャッターが開くまでの10数分間を静かに待ちました。
天然ものの鰻を、注文が入ってから捌くため、食するまで1時間はかかるとの噂ですが、白焼きとお新香をつまんでいれば、そう長い時を費やした気にはならなかったような。
店構えもさることながら(関連URLを参照)、素敵なのは、店内にまったく子供がいないこと。中年を通り越して、老年の方々がやや薄くなった頭を赤くしながら、昼間のお酒というものを楽しんでいる中にいると、自分も大人の仲間入りを果たした誇らしい気持ちになったのでした。
肝心のお味は、
いわゆる「身がとろりとふわっととろけて」みたいなのは言わずもがな、飴茶色した甘辛いたれ味じゃない鰻ってあるんだなあと、感心しました。ちょっと酸味があるために、お決まりの山椒は最初に振り掛けないほうがよいです。
そして、行きは南千住駅からの方も、帰りは三ノ輪まで足を伸ばして「都電荒川線」に乗ることをおすすめします。もちろん反対方向の方は無理ですが。
詳細情報
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住所:
東京都荒川区南千住5-33-1
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- 電話番号: 03-3801-4670
- 営業時間: 11:30~19:30(月曜定休&中休みあり)
- 価格: 鰻重(中)¥2800 うざく¥1100
- 2002/06/22更新
- 2002/06/21登録
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