ケンニンジテン
建仁寺展
東京・赤坂のサントリー美術館で開催中の建仁寺展に行ってきました。
お目当ては絵画。特に伊藤若冲、海北友松、長谷川等伯などの近世絵画。あとは中国絵画など。中でも若冲はやっぱり良かった。
展示替えで前期、中期、後期と分かれていて、私が行ったのは中期。本展覧会で目玉である宗達の「風神雷神図屏風」は後期のほう。天才的インスピレーションのあふれた大傑作だと思うので、またぜひ行かないと。なんて超有名だからというだけだったりして(笑)
そうそうそう。会場入口付近でこういう場面をみました。
後期は25日からなんですが、ある50歳代ぐらいのご婦人2人組が受付入口(入場券売場)へやってきて「風神~」はまだということを知らされると「あ、そうなんですか」と言ってエレベータに戻ってすぐに帰ってしまいました。
・・どうなんでしょう。他の作品は興味ないということなんでしょうか。きっと常設展など行ったことないんでしょうね。でもまあ1000円って高いし。他人がとやかく言うことではないけども。・・・愚痴はこのへんでやめときます。
図録を見る限り結構な名品ぞろいだと思うけど、実際の展示内容は全体的に中途半端な感が拭えない気がしました。会場がそんなに大きくないし3回に分けての展示だから無理ないのかもしれません。そういえばチラシの裏が白黒だし。
いっそうのこと前期を書画部門、中期を陶磁器部門、後期を絵画部門、というのはどうでしょう?
だめかなあ。館側の収益の問題でだめでしょうね。
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後期のほうに行って来ました。
お目当てはもちろん「風神雷神図屏風」。そして曽我蕭白、長澤廬雪、海北友松。
やっぱり本物見ると新たな発見があります。「風神~」は実際みると風神・雷神ともに図版よりも大きく見えました。所々結構色が剥げ落ちていました。そうとう何回も飾られ、そして当時から慕われていたんだなと思いました。
蕭白も良かった。乱暴的な絵だけでなく、まともな山水図の掛軸もいい。海北友松は迫力あってびっくり。最も感銘を受けたものの一つでした。
(2002/6/30記←サッカーワールドカップ決勝の日)
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住所:
東京都港区元赤坂1-2-3 東京サントリービル11階
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- サントリー美術館
- 開催期間は2002/6/4~2002/7/7
- 2002/07/03更新
- 2002/06/23登録
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