lakh、Crore (インドの単位)
それまで慣れ親しんでいたアメリカ英語から、インド英語の世界に飛び込んだとき、一番困ったことは、「Wedesdayをウェドゥネスデイ」と言う発音でもなく、「1 year agoを1 year back」という独特の時間表現でもなく、「Good Morning」ならぬ「Good Day」でもなく、数字の単位だった。
インドで大きな数字を扱うときは、ほぼ例外なく、欧米流のMillionではなく、10万の単位Lakh(ラック)と1000万の単位Crore(クロール)で表す。
手元の辞書でlakhとcroreを調べてみた。すると、同じ研究社の辞書でも、リーダーズ・プラスには掲載されているが、新英和中辞典には載っていない。
「28万円カー」 として有名になったタタ・ナノ(Tata Nano)の別名は「1 Lakh Car(ワン・ラックカー)」。インド人によっては、非常にインパクトがあり、キリの良い数字である。








