THE 14th MOON by yuming
14番目の月
1976年にリリースされている荒井由実のアルバム。
ワタシはユーミンをろくに聴いてない人。
ユーミンを友人が聴いていたころは、洋楽オンリーだった。
(今でこそ大体わかるけれど)
このアルバムを買ったのは、会社に就職したとき。
入社式を終えて、そのまま社内研修、それも合宿だった。
同期全員が宿泊所に数週間止まりこみ、ゼミのような時間を過ごした。
打ち上げ最終日の夜。
講師役の先輩社員を囲んでのささやかな宴会が設けられ、有志で参加した。
「ボクはこの曲が好きなんだ。こうでありたいと思う。さまざまな難関もあると思う。でも、君たちもぜひそう思ってこれからの社会人生活を始めて欲しい」
というようなことを言われた。
つぎの夜から 欠ける満月より
14番目の月が いちばん好き
まだ22だったから、とても心に響いたし、そしてなにより壁にぶち当たって疲れ果てたこともあった。
深夜の電車で泣いて家に帰ったこともあった。
今となれば、それも記憶のかなた。
これからだって、壁はあるだろうし、なにもなくつまらないかもしれない。
ユーミンの詩に限らない。
なにかを心に与えて潤していたいと思う。
ユーミン サウンドライブラリー
- 2007/10/23更新
- 2007/10/23登録
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