オリンパス ズイコー デジタル 14-35mm F2.0 |全域でF2.0を実現した標準ズームレンズ
OLYMPUS ZUIKO DIGITAL ED 14-35mm F2.0 SWD
最近になって、E-410/510を筆頭に「ああ、やっと消費者が欲しいもの作ってくれたよ!」というフォーサーズ陣営の長・オリンパスですが、やっぱりやっちゃってくれました!(笑)
とにかく、レンズのラインナップのバランスがデコボコというか、 「こんなの誰が買うのですか?」的なレンズに妙に力が入っていて、それなのに「業績芳しくない」とか言われ続け・・・。軽量コンパクトな短焦点レンズとかもないし。
で、新たなフラッグシップ機、E-3と同時発表のこのレンズ、何が凄いって、定価で30万ですよ!!いや、もちろん望遠系のズームレンズなら、別に驚くほどのことでもないんですが(しかもオリンパスは80万越のレンズが2本も!)、これは35mm換算で、28-70mmなんですよ。いわゆるキットレンズと同じ焦点域でありながら、この値段・・・。例えば割と評判のいいタムロンのA09(28-75/F2.8)が定価ベースで5.5万ですからね。
とは言っても、一応フォローしますが、スペック的にもちゃんと凄いようなんです。全域でF2.0ということですので、例えばシャッタースピード5段分の手ブレ補正を実現したE-3との組み合わせなら、実質F1.2以上の威力を発揮できてしまう?つまり、心意気としては「クオリティ的にも28mmと、35mmと、50mmと、70mmと4本の単焦点レンズをこの1本で十二分にカバーできちゃうぐらい凄いんだよ!」ということなのでしょう。ほぼ同時期に発表された、ニコンの24-70mm F2.8G ED(こっちもかなりの気合が感じられる)と比較しても負けてません。
問題は、とにかく重いこと。標準ズームレンズで約1kgですからね。機材は全てアシスタントに持たせるような人ならいいんでしょうが、付けっぱなしにするにはヘビー過ぎですよ。それでも、これがニコンやキヤノン使いの職業写真家なら、こういうニーズはザラにあるんだろうけど、「コンパクト化できる」ことが最大のウリであるフォーサーズにとって、こういうモンスター・レンズってニーズあんの?という疑問はやはり相変わらず消えません。
そういう意味で、殆どの人は同時発表のこっちなんでしょうね。
製品情報
http://olympus-imaging.jp/product/...
ニュースリリース
http://www.olympus.co.jp/jp/news/...
ビック、ヨドバシ共に予約受付開始してます・・・(247800円+10%還元)
http://www.biccamera.com/bicbic/app/...
http://www.yodobashi.com/enjoy/more/...
- 35mm換算:28-70mm
- 最短撮影距離:0.35m
- サイズ:Ø86x123mm(915g)
- 価格: 定価 309,750円(税込)
- メーカー: OLYMPUS|オリンパス
- 年(代): 2008年春発売予定
- 2007/10/26登録
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