ラチとらいおん
小さいころに怖かったものは何だっただろう?
歯医者さん、近所の吠える犬、たんすの上に置かれたガラスケースの中のフランス人形・・・
ラチは世界一弱虫の男の子。
犬や暗がりや友だちさえも怖いラチはいつも一人ぼっち。
「強いライオンがいたらなあ」と願っていると、ある日小さな赤いライオンが現れて、ラチに強くなる訓練をしてくれた。ラチはどんどん強くなり、ライオンがついていてくれれば何でもできた。そしてある時ラチはいじめっ子をやっつけた。でも、お礼を言おうとポケットに手を入れると、もうライオンはいなくなっていた。ラチは一人でも強かったのだ!
弱さの克服、心の成長、やさしさをはぐくむ過程を、やさしい画風で巧みに描かれ、幼い子どもの心理がうまく表現されている。
1960年代に出版されて以来、自分を含めてたくさんの子どもたちが勇気をもらった一冊。
- 商品名: ラチとらいおん
- 価格: ¥1,155
- 著者: マレーク・ベロニカ
- 出版社: 福音館書店
- 発売日: 1965-07-14
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- 2007/10/26登録
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コメント (2)
2008/03/27
Kanna! こんにちは。なつかしい!わたしもこの絵本だいすきです。最後は涙なしでは読めませんよね。
2008/03/28
shi-ba-neko マレーク・ベロニカの絵も本当に可愛いし、オトナになっても手放せない愛蔵書です。
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