デトロイト・メタル・シティ
ギャグ漫画。
デスメタルとおしゃれポップの間で苦悩する主人公のお話。
主人公の根岸は、実はデスメタルバンドのギターボーカル、クラウザー二世である。
しかし「僕がやりたいのはこんな音楽じゃない」という根岸は、事務所に内緒でスウェディッシュポップ系の弾き語り活動をしている。クネクネと。
ビジュアル系とかお化粧しているバンドの人達って好きになれない私なのですが、読んでいくうち、クラウザーさん超カッコいい! おいおい、おしゃれポップって恥ずかしいもんだな……となってくるから不思議なもんだ。
そもそも、音楽というのは、恥ずかしいものなのかもしれない。というか自分を表現することって恥を捨てなくてはできないことだ。
例えば、ライブにメンバーの奥さんが観に来ている時、もしも私が奥さんだったら恥ずかしくてこんな所で観ていられないよ! とか、知人のライブでなんか恥ずかしくて直視できない……とか、そんなふうに思ってしまう。私は恥の塊みたいなもんだ。
表舞台に立つには、その恥ずかしいことを堂々とやらなくてはならない。恥ずかしいことを堂々とやっている人を見て、そんな恥ずかしいことをやれちゃうアンタって凄いよ! という畏敬の念を持つ者がファンという存在なのかもしれない。
マンガでは、そういうDMC信者の存在が、大きな役割を果たしているのである。
5巻の妹の結婚式で「ボンマリアージュ」を歌うねぎっちょの付け鼻を見て、オザケンのライブで付けたスポンジの付け鼻を思い出したのはワタシだけだろうか。
2008年夏、映画化。主演:松山ケンイチ。
サイトで予告見れるようになってた。メルシーがいたよ。
KISSの人が出るとかってすごいんじゃないの?
期待大!
- 2008/04/22登録
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