クロノフナウタ
黒の舟唄
河について書かれた小説を読んだことがある。海は荒々しいが男性的で、分かりやすい。それに比べ、河は女性的で、底の知れぬところがあり、時に恐怖を与える…。といった感じ始まる、怪奇小説風のものだったと思う。まあ、男性的、女性的はこじつけっぽいが。
「黒の舟唄」は、能吉利人さん作詞、桜井順さん作曲の、あの「男と女の間には」で始まる、名曲である。そんな経験などこれっぽっちも無かったのに、「うんうん、男と女の間には、そういう暗くて深い
河があんだよなー」と勝手にうなずいてしまう。
色んな方が歌われていて、数曲を持っているが、私は、後半のギターが激しく盛り上がる長谷川きよしの「黒の舟唄」が好みである。まあ、この年齢になると、よほどの相手が向こう岸に立ってないと、その河を渡る気にはならないが。
- 2007/11/11登録
- 2094クリック
このキーワードを共有する
-
つながり(2)
つながりキーワード (2)
春うらら
- (喜多)
春のある日、ふたりの男女がこたつに入っている。 素足がふれあう。「さそいかけよか 待ってよか」と来る。この後、かなり意味深な歌詞が続くが、下品な感じはない。唄は、田山雅充...
船頭小唄
- (喜多)
このテのモノが好きなのだから、仕方ない。 三上寛のディープなファンからすれば、「違う」のだろう。演歌の層からすれば「意味不明」なのかもしれない。しかし、両者の挟間に、奇...









