カレル・チャペック
編集長が敬愛するチェコの作家
(1890-1938)です。
さまざまな著書を持っていますが、
『ロボット』という戯曲がきっかけ
となって、その言葉と存在を
全世界に知らしめた人でもあります。
実は、ホンマものの園芸マニア。
『園芸家12ヵ月」は、全世界の園芸家の
バイブルにもなっているのでした。
実兄のヨゼフ・チャペックが描く
挿絵も、かなりいかしてますよ~。
チャペックの生家を訪れた経験も持つ
チェコ語の翻訳家の木村有子さんと
お会いしたとき、木村さんは
「チェコの人はホントに議論好きで、
辛らつなユーモアを会話のあちこちに
ちりばめるんですよ」と話していました。
自分のマニアックな園芸家ぶりを、時折
俯瞰しながら自ら突っ込むチャペックさん。
文体や表現方法も、そのあたりの国民気質
からきているのか?
ちなみに、翻訳家の木村さんは、
今や日本のアイドルにもなったチェコの
代表的絵本作家ミレル作「クルテク」こと、
「もぐらくん」シリーズを担当している
のです。
コメント (2)
2007/11/12
想太郎 関心空間で人気のカレルチャペック紅茶店のカレルチャペック氏ですよね。文庫本でこういったものが楽しめるのは嬉しい限りです。
2007/11/15
PLANTED そうですね、カレルチャペック紅茶店の由来になったのでは?
と推測しております。園芸をしていない人でも、親近感を持って
読める名著ですね~。
つながりキーワード (2)
イギリスだより カレル・チャペック旅行記
- (shi-ba-neko)
カレル・チャペックの巧妙でユーモラスな文章は、深い人間愛と洞察を底に秘めていて、世界中にファンが多い。これはくすりと笑えるイギリス観察記。 「イギリス人は古い木でできて...
ロボット (岩波文庫)
- (美結)
カレル・チャペック『ロボット』。 この本からロボットという言葉が生まれた。 ここに登場するロボットは、ドラえもんや鉄腕アトムではない、人間によく似たロボット。 科学が発達...






