とかいったりなんかして
14歳からはじめる作曲入門 バークリーメソッド補講
好評だった14からはじめるシリーズの第二弾(勝手な)。カシオトーンがあれば作曲についての基礎を学べる本。 山下邦彦の「チックコリアの音楽」なんかがせめて楽譜を読める人を対象にしているとすると、この本は家にポータサウンドがあって、カラオケに行った事があれば誰でも作曲できるようになるぐらいに敷居が低い。入りやすい。けど中身はピーナツぎっしり確かな美味しさ。すばらしい。あらゆる人にすすめられる本。
奥さん。マルチです、マルチ。
音程のしくみからスケールまで、音符じゃなくて鍵盤の絵でおもしろ話をとりまぜながら、映画音楽なんかではセントラルドグマ(って使い方あってる?)となっているあのバークリーメソッドを今の若者に伝えてくれる。ほんとうにアレゲなタイトルだけが残念。やっぱり本屋で「憂鬱と官能を教えた学校」とかいうタイトルだったらやっぱ手にとらない、なんか怖そうで。せめて「憂鬱と官能を教えた合奏」あるいは「音楽寺子屋」とか、もうちょっとこう、なんかあっただろー。ひねってー、かあさん。さあみんなカシオトーンでレッツ音楽。
憂鬱と官能を教えた学校 菊地 成孔 (著), 大谷 能生 (著)
- 2008/04/28更新
- 2007/11/14登録
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