シンセングミケップウロク
新選組血風録
これも司馬遼太郎の新撰組関係作品。
内容は新撰組に関する15の短編作品で、それを一冊の本にまとめたもの。
組織を仕切っている男としての土方歳三が見たければ、むしろこの作品をお勧めしたい。
近藤、沖田の性格描写が前半と後半で微妙に変わっていると思われるのも見所の一つ。
多分、司馬氏がこれを書いているうちに固めた三者の性格が「燃えよ剣」にそのまま移行しているのではないかと推測される。
映画「御法度」の原作でもある。
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