ノエルアラモード シャンパーニュバー
ノエル ア ラ モード シャンパーニュ・バー
お酒は楽しいときに飲むものだ。
と、私は常日頃そのように心がけてはいるんだが、社会人なんてものをある程度やっていると、そうもいかなくなる。「今度の組織改定は納得いかねえ。」とか「あいつのマネジメント能力どうよ、あいつのプロジェクトには絶対かかわらねえ。」などなどなど、挙げればきりがないそんなネタを肴についつい背中を丸め酒をあおるわけだ。
ところが、シャンパンという飲み物は特殊だ。
あの縦長のグラスに注がれた、金色のしゅわしゅわした飲み物。背中を丸めて飲まない。常飲するものでもなく、特別な場を演出する。この飲み物は、幸せの強制力のあるお酒なのである。私はそんな幸せのお酒シャンパンが好きだ。味もそうだが、やっぱりその存在意義に敬意を表したいのだ。
そこで私は、伊勢丹新宿店の毎年恒例のイベント「ノエル ア ラ モード」のシャンパーニュ・バーを心待ちにしているのだ。毎年違った「名店」の簡単なお料理と、20種程度のシャンパンの中から好きな3種をグラスで頂くという、何とも気の利いたイベント。2人で行ってぐるぐるまわしっこすれば、計6種のシャンパンの飲み比べが可能だ。さらにバーに入る前後には、併設する販売ブースでの試飲もでき、まあ知識とかはおいといて、これは個性的だとか、香りがいいとか、このラベルデザインは秀逸だとか、勝手なこと言いながら飲み比べていけばもう気分はシャンパン通。ここで気をつけたいのは、あくまで「気分だけ通」という点だ。シャンパンまで極めたり、出来を評価しだしたら、この世に楽しいお酒がなくなってしまうではないか。あくまで脳天気にいきたいものだ。
すてきな冬の始まりにこのイベントをぜひ。
<追伸>
2008年です。
今年は、11/26(水)〜12/2(火)に開催されます。
今年のお料理は、「東京 吉兆」さんだそうです。
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