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Amazon Kindle

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【追記10/1/6】Kindle DX Global wireless版も地味に登場。489ドル。
【追記09/10/7】日経のスクープでしょうか。Amazonが日本他100カ国でAmazon Kindleの販売を開始。価格は279ドル(2万4800円)。7日から予約受付。19日から出荷開始とのこと。アマゾンの日本サイトも日経スクープとタイミングを合わせて(?)更新。ベゾスメッセージが掲載。通信はどうすんだ?
 発売するのは6インチE Ink版のInternational U.S. Wireless Versionというヤツで、購入するには各国Amazonの会員であってもAmazon.comに再登録が必要。無料の3Gワイヤレス通信は米国内同様に使えて無料とのこと。PConlineによれば「AT&Tの国際ローミングを利用する」、とのことだが。詳細は不明。ホントに無料なのかね? Amazon.comの特設サイトはこちら

【追記09/7/19】「Amazonは今朝、Kindleの本をリモートで削除し始めた。不法な本? じゃないね。ジョージ・オウウェル(George Orwell)の”1984(1984年)”と”Animal Farm(動物農場)”の完全に合法的なバージョンの、Amazonから買ったやつだ。理由はどうやら、発行者の気が変わって同書のデジタル版をKindle用に提供することをやめたかららしい」TechCruchから。

【追記09/5/7 Kindle DX登場】基本機能は変えずに、e-ink製16階調表示のディスプレイを9.7インチの大型判に。価格は489ドル。これで漢字表示への方向性が見えたか?注目すべきは、iPhoneなどと同様のRotate Display機能を備えたこと。つまり横に倒すとWebサイトや地図などの表示も自動的に横長になって見易くなる。もう一つは、要望の強かったPDF表示機能を(ようやく)標準装備したこと。これで汎用性は格段に高くなった。
 発表時のJeff Bezos会長の談話では「ターゲットは新聞と(大学などの)教科書分野。大手のPearson, Cengage, Wiley3社との連携も新たに発表された」とのこと。うーむ(苦笑)、(もちろん誰も聞かないからなんだろうけど)日本市場への言及は無いようですな。

【追記09/03/05 iPhone対応】米Amazon、ついにKindle for iPhone and iPod touchをリリース。無料でAppleのApp storeからダウンロード可能(ただし著作権などの関係で日本からのダウンロードは今のところ不可)。KindleとiPhoneで購入した本を共有でき、読みかけの情報や栞などもシンクロする、とのこと。さすがに速いCNETによれば、iPhone版Kindleではカラー表示が可能とのことです(実際に書籍のカラーイラストを表示しているサンプルもリンク先にありました)。

【追記09/02/10 Kindle 2登場】CNETの速報に写真がたくさん載ってます。薄くなってメモリーも2Gに。価格は据え置きの359ドル。グレースケールは4階調から16階調へ、といったところがハイライト。質的に大きなジャンプがあったわけではないですが、GoogleがGoogle Booksを携帯電話でアクセス可能にするのに対抗して、Kindleコンテンツを3G携帯電話に提供する計画が進んでいる、とか。こっちの方がプラットフォームの拡大という意味ではインパクト大きいかも(実現すれば、ですが)。

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 米国Amazonが発表したE Ink社製ディスプレイ採用の電子ブック・リーダー。外見からはソニーのLibrieに似た印象だが「昼光下でも紙のように字が読める」というペーパー・ライクな表示部分と、Amazon Whispernetと呼ぶ携帯電話同様の無線通信の採用で、パソコンのようにホットスポットを探さなくとも、「ほぼ1分以内に」電子書籍をダウンロードできる(しかも通信料はAmazonが負担)のが特徴。重さは約320g。継続使用時間も、「ネットに接続しなければほぼ1週間」とのこと。約200タイトルの書籍を保存できる。と、なかなか魅力的。ただ、パッと見のデザインは(下の方のキーの配置とか)なんだかレトロというか野暮ったい(笑)。詳しいスペックや動画による紹介は米AmazonのKindleサイトを参照。
 日本国内でも、さんざん試行が続いていた(そして多くは消え去って行った)「電子ブック」だが、今回のは規模が違う。Amazonはこれまで以上に多くの出版社を糾合し、当初から8万8000冊を提供。New York Timesのベストセラー・ランキングに載った100以上のタイトルのKindle版をすべて9.99ドルで提供するという圧倒的な組織化をもって市場に参入した。さらに、主要な雑誌、新聞のKindle版や、ブログもラインナップに揃えて、本も含めて「読むこと」の革命を志向している。電子ブックは、出版界の中ではとてもニッチな扱いだったが、Kindleは、(iPodと同様)これで市場を創造しよう、というわけである。
 日本語版などは、まだ不明。「長期滞在型の旅行に出る時に、重たい本を何冊も旅行鞄に詰め込んで出かける」習慣のある米国人(人口の何割だ?)にはヒットしそうなのに比べて、日本でのニーズはややずれる感じがする。ただ、日本のメディア側はというと、新聞は横並びですくみ上がって(笑)乗らない気がするし、出版社もなかなか一筋縄ではいかない。だいたいKindle版の価格設定なんて、どうする?ブログの選定とかは大混乱しそう(笑)。ということで、色んな意味を含めてなかなか面白そうではある。

【追記08/05/20】TechCruchによれば、Kindleのこれまでの販売台数は1-3万台とのこと。ふーむ、意外に少ない。ただ同記事によると、CitiGroupのアナリストは、2010年にはKindleベースの収入(本体およびeBook)は4億~7億5000万ドルに上るだろうと楽観的に予想しているんだとか。

【追記08/06/05】マイコミジャーナルのシリコンバレー101というコラムによると、Kindle版の書籍売上高は、Amazonの書籍売上全体の6%に達している、という。推定数万台の普及台数(上記の追記参照)からすると驚くべき数字だが、ひょっとしてKindleハードウエア売上分も込みか?(いや、そんな数字は意味が無いのでそうではないとは思うが)。さらに、同コラムは、版元が気になるKindle版の卸値としてNYTimesからの引用として次のように書いている。以下、引用。

「New York Timesによると、出版社からAmazon.comへのKindle版の卸し額は印刷版と同じか、印刷版の45~50%程度だという。ハードカバーだけならコスト割れの可能性すらあるのだ。ペーパーバックや絶版の時期の売上げを含めて利益を見込んでいるのだろう。」

アメリカの書籍一般の卸値(日本のような「再販制」はないので複雑そうだ)は良くわからないが、9.99ドルという「Kindle版価格」から推定していたほど安くはない、というところでしょうか。

【追記08/08/04】TechCrunchによれば、Kindleの出荷台数は24万台で、今後、新機種の出荷、学校での採用などが順調に進めば、あと1年で50-75万台を出荷する見通し、とのこと。コンテンツ台も含めてAmazonにとって「10億ドルのビジネスになるのが見え始めた」。(5/20の台数情報はやはり間違いだったようですね)

【追記08/09/27】そうこうするうちにもハードウエア技術の方はどんどん進歩する。Plastic Logic社のこれ(DEMOでのデモ)なんか、冒頭のヘタな芝居は苦笑するだけだけど、デモに入るとユーザーインタフェースもふくめて息をのむ完成度だ。なにしろ「プラスチックにこだわって苦節10年の成果」だそうで、この白黒版はドイツの工場で量産体制に入り、価格は「十分、競争力のあるレンジに抑える」とのこと。中では当然カラー版の研究も進めているんだろうな。

Amazon Kindle

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Fallout画像 投稿者:
Fallout
詳細情報
  • 価格: 359ドル
  • 発売元: 米Amazon
  • 地域: ついに全世界発売(2009/10/7)
  • 2010/01/07更新
  • 2007/11/20登録
  • 19897クリック

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