LIFE UNDER GLASS
バイオスフィア実験生活―史上最大の人工閉鎖生態系での2年間
アリゾナの一角に小さな生命圏(バイオスフィア2)を作り、八人の男女が二年間生活したというプロジェクトの体験記。広さは1.2ヘクタールでだいたい東京ドーム(でたー)四分の一くらいか。その中に熱帯雨林、サバンナ、砂漠、膿み、農地などが作られている。スペースコロニーのシミュレーションといっても良いかもしれない。プロジェクト中は外界から助っ人はもちろん食べ物や水、空気までも仕入れてはいけないというルールである。毎週一回人気投票があって最下位の人がいなくなる、あるいは告白して恋が実るとそこから出れるというテレビ番組とはわけがちがう。
もう一つの地球なんていうと格好いいが実際の生活はその地球を圧縮したように大変だ。食べ物が無かったり、空気が薄かったり、限界状態でいさかいか絶えなかったりする。
君は生き残ることができるか。
書籍情報
原書
- 2007/11/21登録
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