GaultMillau France
メディアを席巻している「ミシュランガイド東京2008」はまだわが家には届かないので、関連情報(?)をもうひとつ。パリで料理人をしていた知人によると、「ミシュラン」より「ゴー・ミヨ」だというのだ。
「ゴー・ミヨ」は1969年、料理評論家アンリ・ゴー(Henri Gault)とクリスティアン・ミヨ(Christian Millau)により創刊されたグルメ雑誌。それゆえGaultMillauという名が冠されている。年1回発行されるレストランガイドは20点満点で採点され、その信頼性は「ミシュラン」より上という意見も少なくない。
2003年、それを象徴するような名高い事件がおこる。
ポール・ボキューズ、ジョエル・ロブションと並ぶフランス料理界を代表するシェフ──ベルナール・ロワゾーの「ラ・コート・ドール」はこの年、「ミシュラン」では何とか3ツ星を維持した。しかし「ゴー・ミヨ」のほうは、最高ランクの19点から17点に格下げ。これが彼の猟銃自殺の原因だと報道された。
ちなみに、今年同誌が選んだ最優秀シェフは、アルザスにある「ラトリエ・ド・ラベネル」のジャン・リュック・ラバネル氏。オーガニック素材を用いた料理で知られていた方だという。
また、20点満点を獲得したのは、スイスに近いアヌシー湖畔に建つ「オーヴェルジュ・ド・レリダン」のオーナー・シェフ マルク・ベイラ氏。04年に同誌から初めて満点をあたえられたのにつづく快挙である。ホームページを見ると5月までClose...!
#French Connection II
- 2007/11/22登録
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