すずめのてちょう
雀の手帖
昭和34年に西日本新聞で連載されていた「雀の手帖」をまとめた、幸田文さんの随筆集。
1月から5月までの100日間の「ちゅんちゅん、ぺちゃくちゃと自分勝手なおしゃべり」と毎日書き留めた手帖。
幸田文さんの文章がとても好きなんですが、小説とはまた違った面白さがあります。親しみやすい語り口とシャキシャキっとした歯切れのよい物言い。ぱっさり言ってしまうけど、嫌みにならず寧ろ読んでいて気持ちがいい。読んでいて思わず笑ってしまうけれど、背筋もシャンとします。
どこから読んでも楽しめる、この雀の手帖を何度読み返したかわかりません。彼女の言葉遣いや鋭い観察眼、年を重ねているからこその切り口やパワーに、「わたしもまだまだ!」と年齢を重ねる楽しみをおぼえます。
- 商品名: 雀の手帖 (新潮文庫)
- 価格: ¥420
- 著者: 幸田 文
- 出版社: 新潮社
- 発売日: 1997-10
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- 2007/11/24更新
- 2007/11/24登録
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「ちゅんちゅん、ぺちゃくちゃと」おしゃべりするように100日間書かれたものをまとめた本。もともと幸田文さんが好きなのだけれど、これを読むとなんと日本語のうつくしいことか、...







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