招かれざる客 (1967年)
幼少の頃からJazzやR&B、ゴスペルなどを聴いて育った私ですが、どれだけ親が黒人音楽が好きでも、子供の時から英語の環境にいても、いざ娘がアフロの恋人を連れてきたら・・・。
うちらの経験上、こういう時、親って焦るみたいです。
21世紀でさえこんな感じなのに、この映画が出た1967年の白人と黒人の恋愛のタブーの度合いが違うはず。。。
この映画を観て、考えさせられました。
黒人&アジア人、白人&アジア人よりも、白人&黒人の組み合わせがどれだけ特殊かというのは、ポルノのカテゴリーにさえなっていると言えばお分かり頂けるかと思います。。。
そんな性の嗜好としてカテゴライズされるほど、特殊なもんなのか。。。
歴史を変える事は永久に無理ですね。。。
↓goo映画より、あらすじ
サンフランシスコ空港で飛行機から降り、タクシーに乗った若いカップルが、人目をひいた。だが、人々のぶしつけな視線など気にしないかのように、黒人青年と白人女性は親しげに語り合っていた。青年はジョン(シドニー・ポワチエ)といい、世界的に著名な医師。女性の名はジョーイ・ドレイトン(キャサリン・ホートン)。2人はハワイで知り合い、互いに愛し合う間柄となったのである。ジョーイの母クリスティ(キャサリン・ヘップバーン)は、娘の婚約者が黒人であることを知り、驚いたが、娘の嬉々とした様子に、動揺は次第に喜びに変わっていった。だが、父のマット(スペンサー・トレイシー)は、そうはいかなかった。新聞社を経営し、人種差別と闘ってきたマットも、自分の娘のこととなれば、話はちがってくるのだ。ジョンは、学界でも有数な人物であり、近くジュネーブの大学院に迎えられることになっているということは、マットも知ってはいるのだが、黒人と白人との結婚には、想像を絶する困難がある。結婚を許しながらもマットは割り切れなかった。ジョンのジュネーブ行きの時間が迫っており、2人はその前に、互いに両親の了解を得たがっていた。息子の見送りと嫁に会うため、ジョンの両親プレンティス夫妻が空港に着き、ジョーイは出迎えたが、夫妻は嫁が白人であることを知り愕然とした。やがて、夕食の時が訪れた。ジョンとジョーイ、ドレイトン夫妻、プレンティス夫妻。そしてドレイトン夫妻の友人であるライアン神父。母親同士は結婚には賛成だったが、父親同士は反対し、とくに、マットは頑固だった。だが、そのマットも、若い2人のどんな困難にも立ち向かおうとする真剣さとその情熱に、かつての自分の青春を見、その尊さに気づき、2人の結婚を認めた。一同はそろって、夕食の席に着くのだった。
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コメント (13)
最新コメント5件
2007/11/26
m@jo 四月さん、そんな猛省だなんて! ちがうんです、ちがうんです。言葉が通じずに結婚まで至るほうが稀で、たいていは言葉が通じないと夫婦としてのコミュニケーションの大事なところがかけてしまいます!!! なので、私の知人のお話は「こんな変わった夫婦がいるんだ」くらいで聞き流してください。。。ぎゃぁ、、、かえって申し訳ない。。。
四月の旅人 あ、いえ、こちらこそ恐縮です。内心では、コミュニケーションて言葉だけじゃないけどなぁ・・・とか、ちょっと思っていたりしましたから(汗)。しかし、文字だけのコミュニケーションはむずかしいですね。それもまた楽し──なのでしょうけれど。
島崎丈太 ああ、済みません、私が言いたかったのは「娘が私の使えない外国語(例えば中国語とかアラビア語とか)をマスターして、その言語圏の人と結婚する」というようなケースのことです。 そうであっても、日本語、せめて英語を使える相手なら、娘<=>配偶者の会話がたとえ中国語であっても、我が家の夫婦<=>娘の配偶者の会話は日本語、もしくは英語でなんとかなるんだけれど、という意味だったのです。
pinot 私事ですが・・・夫は外国人です。初めて親に紹介したときには、あ然とされましたが、本人同士は全く全くなぁんにも気にしていませんでした。
言葉は十分通じていますが(笑)「一日30分以下」の典型であることもまちがいない・・・・・く(汗)そういう夫婦もおりますです。(苦笑)
島崎丈太 まあ、言葉が通じる同士でも、心が通じない相手って居ますし、逆に細かいニュアンスまで判る分だけ相手を疎ましく思う、ということもあり得るとも思います。 昨日は家内と一緒に家の中のちょっとした規模のレイアウト変更を行ったのですが、お互いの好みや空間に対する考え方の相違で、結構議論が白熱しました。 細かいところまで微に入り細に入り話し合いますが、こういう局面では、どちらかが少し譲らないと巧くゆきませんよね。 昨日のケースは、家内が譲歩して呉れたので感謝していますが、母国語でない言葉で、この手の議論をする、ということを考えると、結構大変そうですね。
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