私的な姫路名物
菓子博が盛況のようですが、私にとって姫路といえば姫路城も捨てがたいですが、なんといってもモノレールです。
正確にはモノレールの遺構です。
昭和41年の「姫路大博覧会」を機に開通しましたが、諸般の事情で49年に休止、54年に廃止された、実働わずか8年足らずの、文字通り「幻のモノレール」の橋脚等を、今も姫路市街地のあちこちに見ることができます。
12年前に姫路を車で走っていて偶然橋脚の遺構を見かけたときの謎めいた気分と、後にそれがモノレールの線路跡と知ったときの驚きが今でも思い出されます。
いろいろな人の思惑で開通し、いろいろな事情で廃止になった運命を思いながら、空にむなしく伸びる橋脚跡を眺めると感慨深さもひとしおです(麦焼酎二階堂のCMのような趣でしょうか)。
終点の手柄山駅は現存しており、中には車両も保存されていますが、一般には公開されていません。
しかし鉄道マニアと廃墟マニアの熱い要望があったのか、一般公開に向けて改修を行うとの情報があります。
姫路モノレールに関しては下記に計画、廃止になった経緯、さらには現状まで包括的な説明があります。
- 2008/05/08登録
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