くーだけーたこーこーろーとー きーぼーおーのーあーせーとー
出エジプト記 ヒトの十戒
創世記に続く大好評シリーズの二作目、前作でエジプトに栄えたヨセフたちはもうすでにこの世を去っており、その子孫であるモーセが主人公となって虐げられたイスラエルの民を約束の地へと導くストーリー。つっても、ほとんど神の言った事をガキの使いのようにして聞いて、自分はくちべただからアロンにかわりにいってもらうという前半。他力本願な。神と一回目の契約をした後半、アロンが何を血迷ったか民に言われるがまま偶像を造って乱交におよんだために神が全ごろしするといったのをモーセがなだめ半ごろしにすませるシーンが見せ場か。
前作と違って血縁関係のドロドロや葛藤はなくて、神と人間の契約、罰則などが淡々と描かれている。あとは民は文句ばっかりいうもんだとか、そういう教訓か。民が文句言う、モーセ神に相談、神奇跡を見せる、といったパターン。
神との契約の中には、いくら敵の持ち物といえども、迷っている牛がいたらもとにもどせとか、隣人愛に近いきまりがみられる。人情味がある法律だな。
いい本は何冊あっても困らない、かどうかしらんがなぜか家に三冊もある。
書籍情報
前半ファラオにモーセが祈祷の時間をくれといったら、ファラオが、お前たちはなまけものだ、ぐだぐだいっとらんでノルマをこなせノルマをといっていて、ノルマって確かロシア語じゃなかったっけと思ってすこし面白かった。
写真は燭台だが、これらの作り方がこと細かにのっている箇所があっていつ読んでも不気味だ。あと白くてぶよぶよした神のパンとか、どういうテクノロジーなのか説明してもらいたい。ヤマザキパン?はたまたパップラドンカルメか
- 2007/11/28更新
- 2007/11/28登録
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