マホロシ
まほろ市
祥伝社の400円文庫シリーズ。
何と、あの四人の作家が同じ市を舞台に競作!!
まほろ市の殺人 春―無節操な死人
倉知淳
まほろ市の殺人 夏―夏に散る花
我孫子武丸
まほろ市の殺人 秋―闇雲A子と憂鬱刑事
摩耶雄嵩
まほろ市の殺人 冬―蜃気楼に手を振る
有栖川有栖
もうたまらない人にはたまらないチョイス! 凄いね!
春、夏、秋、冬をそれぞれの作家が担当している。
個人的には摩耶さんと倉知さんが読めるだけでめっけもの。
ということで、早速摩耶さんと倉知さんだけ読了。
摩耶さんの相変わらずのオチの切れ味が好きです。この摩耶雄嵩の「変」さ加減は未だ健在であった! という感じでしょうか。うーん、久々。ネーミングセンスや言動からしてエキセントリックすぎるきらいもありますが、これが四百円ならお勧めできそう。
対して倉知さんは普通な印象。倉知さんの書き方って嫌いでないのですが、これはちょっと平坦だったかな。
でも、読みやすいことは読みやすいです。摩耶さんよりはよっぽどね。
あと残るは有栖川さんと我孫子さん。……まだ読んでません。ガク。
- 2002/06/29更新
- 2002/06/29登録
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