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プルサーマルを考える柏崎刈羽市民ネットワークより東京の皆様にメッセージ
地震により止まって柏崎刈羽の原発を抱える地域の人々のホームページ。
この中で、 柏崎刈羽から東京の皆さんへのメッセージ(集会宣言)がだされている。(11-24-2007)
大都会の住民は、みな耳を傾ける必要があるのではないだろうか。
マスコミ報道は全くされていないようだが、わたしが見落としただけだろうか。これも業界によるマスコミコントロールのためだろうか。(http://www002.upp.so-net.ne.jp/...)
東京に今いる人も、大多数はふるさとが東京以外にある人だろう。ふるさとのことを思って読んでほしい。
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サイトより
柏崎刈羽から東京の皆さんへのメッセージ
東京の皆様へ
私たちは、柏崎市刈羽村の住民です。当地は世界最大級の原子力発電所を抱えており、その電気はすべて関東に送られ東京電力管内で使用されております。私たちは22年前の原子力発電所運転開始以来、いつか原子力発電所が取り返しのつかない大災害をもたらすのではないかと、日々不安の中で暮らしてきました。
7月16日の中越沖地震はこの原子力発電所と私たちの街を直撃しました。地震の恐怖とともに原発事故による放射能汚染の不安が私たちを襲いました。倒れかけた家から這い出した市民村民は、まず、原発は大丈夫かと心配しました。煙をあげ、少量の放射性ヨウ素が放出されましたが、原発の中で何が起こっているのか、知るすべはありませんでした。あとになって3000か所もの損傷等が見つかり、内部が相当傷んでいた、まさに危機一髪だったことを知りました。
地震で原発が止まり、関東では、この夏停電するかもしれないという事になりました。5年前にも不祥事で原発が全部止まりましたが、このときは冷夏に助けられて東京の電力危機は、回避されたと伝えられました。今年はまれに見る暑い夏でしたが、東京の電気は止まりませんでした。節電に努力された方もあったでしょう。でも、根本的には、夜でも昼のように明るい東京に変化はなく、社会のあり方が大きく変わった訳でもなかったようです。そうであれば、今回のことで、柏崎刈羽の原発がなくても、何とかやっていけることが明らかになったような気がします。
私たちも、電気のない生活に戻ろうなどという気はありません。現代社会で電気が必要なことは明らかです。
温暖化対策も必要でしょう。しかし、エネルギー効率が悪く、余った熱を海に捨て海水の温度を上げ、出力を調整出来ないため結局は、夜間の余剰電気を消費するためにオール電化などで電力需要を増やし、省エネと逆行している原発が本当に環境に優しいのでしょうか?
大量の電気を使って、地方に放射能汚染の恐怖をしわ寄せし、のちの世代に放射性廃棄物の管理処理を押し付けることになっても、大量の電気を使わなければ日本人の生活は成り立たないのでしょうか?ほんの少し生活のやり方を変えれば、エネルギー供給の仕方を変えれば、原子力なしで十分にやっていけるのではないかと思います。そのほんの少しの贅沢のために、決断がなされないために、原発立地点の住民は数十年にたって日々放射能の恐怖と事故の不安の中で暮らしています。そして、この不安が現実となったときには、東京の皆さんも同じ被害者となります。
今、私たちは新たな不安を感じています。それは、地盤が沈下し、万が一の想定の数倍にもなるゆれに襲われ、建屋が傾き、制御棒が抜けなくなって、目に見えないひずみを抱えているであろう原発をまた動かそうとしているということです。東京電力や国は大きな地震は起こらないという前提で柏崎刈羽原発を設置し運転してきました。私たちが、断層があって地震が起こる、その時どうするのかと述べても、そのような地震は絶対に起こらな
い。だから建設するのだという答えでした。いま、その大前提が崩れました。大きな地震は起きないという前提が崩れた以上、運転再開はあり得ません。
今日、私たちは地震後の生活の復旧すらままならない中で、ここに集まりました。また、全国の皆さんにもおいでいただききました。ここに集まりたくても、自宅や地域の復旧のために参加できない仲間も大勢います。私たちの思いが東京をはじめとする電力消費地に届いて、皆さんが原子力のことを考えてくださることを望んでいます。
今回の地震は、私たちの生き方に対する警告のような気がします。皆さんとともに、少しだけ生活の方法を変更し、原子力に頼らない、長続きする社会づくりの一歩が踏み出せたらいいと思っています。
大きな地震でしたが、かろうじて原発は止まりました。このまま「おやすみなさい柏崎刈羽原発」。そしてその時には、はじめて、私たちは安心して眠ることができます。
2007年11月24日
おやすみなさい柏崎刈羽原発 集会参加者一同
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政府からの公式見解
新潟県柏崎市・刈羽村の皆様へ
Q1 “安全”と“安心”の言葉をどのように使うのか詳しく説明して欲しい。“安全文化”とはどういう文化?
回 答 ” 安全文化”とは、IAEA(国際原子力機関)の国際原子力安全諮問グループ(INSAG)がまとめた報告書(1991年)によれば、「『原子力施設の安全性の問題が、すべてに優先するものして、その重要性にふさわしい注意が払われること』が実現されている組織・個人における姿勢・ありようをを集約したもの」です。”安全”とは、技術的な意味で原子力施設を運転しても、放射能漏れなどの事故を引き起こす危険がないことを指します。原子力施設の”安全”は、施設の設備の健全性と、施設の運転管理をする人間の”安全文化”の徹底によって実現されるものです。そして、このような努力により”安全”を積み重ね、また、事業者や規制機関が情報公開を行っていくことで、地元の皆様に”安心”していただけるよう努力してまいりたいと考えております。
http://www.nisa.meti.go.jp/qa/...
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04-16-2008 柏崎刈羽原発7号機「重要設備は健全」、保安院が中間報告
昨年7月の新潟県中越沖地震で被災した東京電力の柏崎刈羽原子力発電所について、経済産業省原子力安全・保安院は16日、同県柏崎市で調査対策委員会(委員長=班目春樹・東大教授)を開き、「これまでに評価を終えた範囲では、7号機の安全上重要な設備の健全性は保たれている」との中間報告書をまとめた。
保安院は17日、国の原子力安全委員会にこの報告書を提出したうえで、揺れの影響が大きかったとみられる燃料取り換え機や原子炉再循環ポンプのモーター周辺などをさらに詳しく調べるよう、東京電力に追加点検を指示する。
同原発には7基の原子炉があるが、7号機は地震後の点検や解析が最も早く進んでおり、点検対象約1330か所のうち約780か所の点検が終了している。
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最近の動き
http://geki1015.cocolog-nifty.com/...
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柏崎刈羽原発、大型連休明けに運転再開へ
新潟県中越沖地震で稼働を停止した東京電力柏崎刈羽原子力発電所(新潟県柏崎市、刈羽村)7号機の運転再開について、同県議会は28日、泉田裕彦知事から5月7日に説明を受けることを決めた。
泉田知事は説明後、一両日中にも運転再開容認を正式表明する見込みで、東電はこれを受けて、原子炉の起動試験を始める。同原発は5月の連休明け早々に運転再開する公算が大きくなった。
7号機を巡っては、国などが耐震安全性を確認し、柏崎市と刈羽村の両首長も運転再開を容認する考えを示している。だが、その後、原発内の施設で火災があったことから、泉田知事は東電側の防火対策を聞き、県議会へ説明をしたうえで、運転再開容認を表明することにしていた。
(2009年4月28日11時16分 )
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柏崎刈羽原発で蒸気漏れ
2009.6.6 18:00
東京電力は6日、平成19年7月の新潟県中越沖地震後、1年10カ月ぶりに運転再開した柏崎刈羽原発(新潟県)7号機で、タービン駆動給水ポンプの弁から蒸気漏れが見つかったと発表した。
ボルトを締め直して漏れは止まり、外部への影響はないという。
東電によると、6日午後1時ごろ、7号機タービン建屋を点検中の職員が、同ポンプの周辺機器に水滴が付いているのを見つけ、弁の漏れが判明した。地震後に分解点検した際に締め付けが不足していた可能性が高いという。
7号機は5日に出力を100%まで上げたばかりだった。
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