大日本住友製薬 テレビCM
危険な関係
やはり、どうしても気になる。私の日本語の感覚がおかしいわけでもないだろう・・・。
キーワードはラクロの小説のタイトルでも、映画化された作品でもない。大日本住友製薬のテレビCMのセリフからイメージさせられるふたりの関係だ。これは間違いなく“美意識が危ない”シリーズ・・・え~と、第3弾。
堤防を歩きながら、井川比佐志さん扮する祖父に孫娘がこう言う。「おじいちゃんだけの身体じゃないんだからね」。「・・・だけの身体じゃない」とは、これまではムチャをしてきたけれども“結婚するのだから”、あるいは“子どもができるから”ひとりの身体ではない──と諭す言葉だろう。
とすると、このふたりの関係はどうなる? ・・・笑。
まともに本も読んでいないコピーライターが多いことはよく知っている。だから、CMでもおかしな日本語が少なくない。しかし、この映像を撮ったのは「69 sixty nine」「フラガール」の李相日監督だ。気づかないのだろうか──。
- 2007/12/02登録
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