片岡義男とモレスキン
「あなたの好きな作家は?」と聞かれると、
すぐに「片岡義男」と答えるだろう。
彼の作品(代表作である『スローなブギにしてくれ』
『彼のオートバイ・彼女の島』
『メイン・テーマ』は角川書店の手により、
また『湾岸道路』『ボビーに首ったけ』は東映で
映画化されている)
にはさまざまなワードが出てくる。
決まって「ブラックコーヒー」「ステーションワゴン」があって、
男性より女性が魅力的で、知的で必ずと言って良いほど
アクションを起こすのは女性であり、
それに対する男性のリアクションも実にスマートだ。
また男女の会話が実に美しい。
独身の女性、既婚の女性また働く女性それぞれが
チャーミングで何とも言えない雰囲気で男を包み込む。
そんな男女の会話の中で一番好きなのが『缶ビールのロマンス』だ
長編も良いがショートも実に素晴らしい。
数ページの中で物語がドラマチックに完結していく。
これぞ、片山ワールドだろう。
氏の物語の中に出てくる筆記具は書き味が非常によく
「何も書かれていない清冽なページ」のノートブックに
主人公は何を書くんだろう。
と勝手な思いを巡らせたくなる。
氏はモレスキンの愛用者であると言うことは周知の通りで、
月に1冊は使っていたと聞く。
モレスキンにどんなペンで
小説やそのヒントのようなものを記しているのだろう。
今あなたが読んでいる片山義男の小説は
モレスキンから生まれたかも知れませんね。
- 2007/12/03登録
- 742クリック
- メイン
- コメント(0)
- つながり(7)
- トラックバック(0)
コメント (0)
まだコメントされていません。
つながりキーワード (7)
文房具を買いに
- (フミコ)
片岡義男氏が文房具にシャッターを切った。 その写真に文章を添えた。 鉛筆でも定規でも輪ゴムでも、 こんなに素敵に写ってしまうのかとはっとさせられます。 今まで"事務用品...
片岡義男
- (kamba)
高校生のときに、かなりハマッていました。 角川文庫の赤い背表紙が本棚で並ぶと綺麗でした。 もし、今読み返したらもっと分かるような気がします。
モレスキン ラージ(方眼)
- (銀狐)
モレスキン・ポケット・ルールドを購入し、 文具記事を記入するようになってから、 すっかりモレスキンの虜になってしまった。 もう1冊購入することにした。 ポケッ...
モレスキン(モールスキン)ポケット横罫
- (銀狐)
黒く固い表紙に種類により異なる黄・赤・オレンジ・紫の 色鮮やかな横帯が映える。 東急ハンズ(三宮)で並んでいるのを見ると全部欲しいくらいだ。 ダイアリーが発売されようもの...
モレスキン ラージ3冊セット(方眼)
- (銀狐)
モレスキンのノートで一番最初に購入したものだ。 東急ハンズでモレスキンに出会って、 その高価さに驚き、一番お買い得を探し、 選んだのが、ラージサイズ スクエア(方眼...
先日の限定、赤モレスキン拉致事件から気を取り直し、 黒のダイアリーを購入した。 システム手帳に仕事の内容を記入し、日記的な事も 同用紙にメモ書き程度に記していたのだが、...
モレスキンから、2008年ダイアリーが発売された。 その中の限定版赤のダイアリー(ウィークリースケジュール)を 購入した! 黒ダイアリーよりやや高めではあるが、限定という...







モレスキン 限定(赤...
文房具を買いに
片岡義男
モレスキン(モールス...

