いちむあんふうりゅうき
一夢庵風流記
30歳前後の人なら覚えているでしょう。
少年ジャンプで連載されていた原哲夫氏の漫画
「花の慶次~雲のかなたに~」の原作本です。
この本は何度読んだか分かりません。
かなり長いし、時代物なので登場人物も
そこそこ多い。でも、読み返してしまいます。
今持っているのは3冊目です。
もうボロボロになって読めなくなったので。
漫画も好きでしたが、この、隆慶一郎氏作の物語は
読むたびに胸中を爽やかな風が吹きぬけ、
友情に涙し、熱く、自由な男の半生に対し
言いようのない憧れと羨ましさ、嫉妬を痛いほど感じる自分がいます。
もちろん創作の部分もあるでしょうが、
この前田慶次郎利益という人が実在したという事実は
まだまだ人の世は捨てたものじゃないという思いを
抱かせてくれます。
今度のNHK大河ドラマは直江兼続が主人公です。
莫逆の友、前田慶次郎は出演するのでしょうか?
機会があったら、慶次郎ゆかりの米沢に行き、
慶次郎を肌で感じてみたいと思っています。
- 2007/12/04登録
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