春菊
春菊という野菜は、どうも過小評価されているのではないか。少なくとも、うちの母親がかなり過小評価していたことは間違いがなく、春菊が鍋物の具以外の姿で食卓に登場した記憶が、私にはない。
自分で食事を作るようになったこの冬、春菊の持つ大きな可能性に気付いた。そして、春菊こそ冬を代表する野菜であると思うようになった。
まずはおひたしで。鍋で煮るのと同じ調理法なのだから、これは当然美味しい。ごま和えにしてもよいし、鰹節を振りかけてもよい。
味噌汁の具(脇役)にも。葉先の方を、食べる少し前に入れる。火にかけなくても、汁の熱で食べごろに。あっさりとしている。
炒めてもよい。豚肉・もやしと一緒に、味付けは豆板醤と味覇で適当にしてみたところ、とても美味であった。独特の風味はやや和らぐが、それでも他の青物にはない強さがある。
香草として使うこともできる。パセリがなかったので、みじん切りにしてペペロンチーノの色どりにしてみたら、香りや風味も驚くほどしっくりきた。もちろん、しょうゆ味のきのこスパゲティなんかにどっさりふりかけても最高。
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ちなみに、ここには春菊を使った料理がたくさん。嗚呼、同志よ!(笑
- 2007/12/05登録
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