黒井健
絵本作家、イラストレーター。新美南吉の名作「ごんぎつね」と「手ぶくろを買いに」の絵本が有名で、他に「ころわんシリーズ」などがある。現在までに200冊以上の絵本を手がけているという重鎮だ。パステル調の風景画で地位を確立した人でイラストにも人気がある。毎年、カレンダーを楽しみにしているというファンも多い。このカレンダーは使い終わっても捨てられず、ベッドの下で眠っていたりする。
「ごんぎつね」は絵本作家として自信を失いかけていた頃に依頼された仕事だったそうだ。ところが、悲しくも心温まる話と格調高い絵が見事に融合して大成功し、自信を取り戻すきっかけになったのだという。地道な努力を続けることに希望を与えてくれる話ではないか。
・2007-12-08
JR京都伊勢丹の「黒井健絵本原画展」に行ってきた。期間中最初の休日でサイン会もあったため、かなりの混雑。上映されていた「ごんぎつね」に見入ってしまった。大滝秀治の語りが渋い。「ころわん」の顔がおっさんに見えて仕方がない。
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黒井 健さん
- (さくさくりんご)
イラストレーター。絵本・童話のイラストレーションの仕事を中心に活動されています。 「ごんぎつね」「手ぶくろを買いに」はご存じの方も多いでしょう。 父親の勤務先のカレンダーのイラストが黒井健さ...




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