エコキャップスイシンキョウカイ
エコキャップ推進協会
ーペットボトルキャップのリサイクル+ワクチン購入+CO2削減ー
特定非営利活動法人(NPO法人)の認証を申請中の「エコキャップ推進協会」(横浜市中区)による運動。ペットボトルのキャップを集めて世界の子どもたちの命を救おうという社会貢献活動が横浜から全国へ広がっている。ふたがポリオやはしかのワクチン購入の財源に換わり、併せて環境に優しくリサイクルされる。
企業や学校、個人が集めたペットボトルのふたをリサイクル業者に売り、同法人「世界の子どもにワクチンを日本委員会(JCV)」(東京都千代田区)(http://www.jcv-jp.org/index.php)に収益を寄付。発展途上国向けのポリオやはしかのワクチン購入費用に充てられる。
2005年、神奈川県相模原市の県立神奈川総合産業高校の生徒が「ペットボトルのふたで社会貢献できないか」と声を上げたのがきっかけ。これを知った今の同協会事務局長永田近さん(65)らが、前身の「エコキャップ推進ネットワーク」を設立。(ここの経緯がホームページと別の情報で異なるので、最初が高校生なのか、事務局長なのか不明)2005年10月に小田急線の相模大野駅で活動開始。2007年8月、NPO法人化のために現在の名称に変更した。
活動は口コミで全国に広がり、2年間で北海道から九州までの個人や学校、企業、障害者施設などから約600万個のふたが集まった。400個(1キロ)当たり10円で千葉県内のリサイクル業者に買い取ってもらい、2006年末には5万円をJCVに寄付した。ポリオのワクチンは1人分20円。800個のふたで子ども1人が救われるチャンスが生まれる。さらに、ふたはベニヤなどの建材、文具に再生される。ごみとして焼却されると、400個から3150グラムの二酸化炭素が発生するという。
現在、学校などを中心に活動が展開しているようだ。
単なるリサイクルだけではないところが、リサイクル非効率論に対する反論点か。
- 2007/12/12更新
- 2007/12/12登録
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