根気のあるあなたへ
HOLE
2005年のスペイン映画。
「ある日、目覚めると井戸の底に閉じ込められていた主人公。監禁された場所、期間はおろか理由さえも身に覚えがなく、次第に精神を蝕まれていく主人公。」
このような主旨のパッケージの謳い文句につられてこの作品を見た私もある意味精神的に蝕まれた。あまりにも単調な展開・・・ 倍速で再生したがそれでも退屈。そして放置されたかのような疎外感すら感じる78分。
穿った見方をすれば、この映画の監督の意図は、劇中の主人公と視聴者が不安を共有することだったのか?そこまで考えて作られた作品ならばすごいが・・・
ラストで主人公は唐突に解放されて、なにやら哲学的なことをのたまう。
最後まで意味不明でした。
- 2007/12/12更新
- 2007/12/12登録
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コメント (2)
2007/12/13
きときっとん こんにちは。なんだか、以前「キューブ」っていう映画もそうだったような気がします。箱に閉じ込められそれは、一人ではないんですが、パズルのようになっていて、最後まで後味の悪い映画・・。
はじめから、こういう狭い空間っていうのが、映画の題材には鬼門的な物を感じますよね。
やっぱり大画面で見るなら、精神的に追い詰めるんじゃないものがいいなあ~(笑)
鑑賞お疲れ様でした・・。
2007/12/19
terunoshin きときっとんさんコメントありがとうございます。
ご指摘の通り本作は「CUBE」に似ていますね。「CUBE」から登場人物を減らし、謎解き的な要素を削除したら「HOLE」になるのではないでしょうか。販売元も「CUBE」を意識しているようで、「CUBEを越えた!」的な宣伝文句でしたが、私は越えてないと思います。
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