ワタシタチガスキダッタコト
私たちが好きだったこと
宮本輝の同名小説を映画化。監督・松岡錠司、脚本・野沢尚。97年公開。私は映画が先、小説が後だったが、それでよかった気がしている。小説は新潮文庫に収録されている(巻末の解説は野沢尚)。ちなみに映画は小説のエッセンスを凝縮してあるので、先に小説を読んでいた場合、不満が残るかもしれない。
「私たちが好きだったこと」は、結局「自分のことよりも仲間のことを」ということになるのだろうが、これは同じ4人組でも、同性4人ではなく、男2人、女2人だったからこそ成り立ち得た。キレイゴトではないのだ。
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